EG 1/144

ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム

発売日 2020.9
価格 ¥700

素組み

2020年、バンダイの新シリーズとしてEG(エントリーグレード)がスタートしました。もともとEGは過去にイベント限定品としていくつかキットが出ていたのですが、今回は正式なラインナップとして始動しました。まず固定ポーズのフィギュアライズスタンダード的なキットがいくつか登場し、9月にはEG-EX 1番という新たなナンバリングでRX-78-2 ガンダムが発売されましたね。

RX-78-2 ガンダムもエントリーグレード、つまり入門向けキットとしてポリキャップなし・スモールゲートで手軽にパーツを外してサクッと組み上げるコンセプトではあるのですが、驚くべきクオリティで登場して話題を集めました。ご覧のとおり、素組みだけでほぼ完璧な色分けを実現しているのはもちろん、HGを食ってしまいそうなほどダイナミックな可動域まで見せてくれています。特に柔軟な腰の可動は、比較的最近リニューアルされたHGUC ファースト リバイブを圧倒しています。

また、ポリキャップなしでありながら絶妙に滑らかで安定した関節強度を見せてくれるので、ポーズを決める楽しさがたまりません。ただしグレードがグレードなだけに、シールド裏や内部の一部はシンプルな造形にとどまっており、ビームパーツがないためビームサーベルでのポージングはできません。

700円のキットに、バンダイ数十年の技術をすべて注ぎ込んだかのようなコスパ最強の逸品として、ガンプラが新たな時代に突入しつつあると感じさせてくれます。スモールゲートのおかげでランナーからパーツをポンポンと外し、ゲート処理なしで手軽に組み立てられるので、「バンダイ式レゴ」と言われるのも納得です。(とはいえ、ニッパーで整えるとより綺麗に仕上がりますが)

入門向けキットと言いながら、他のどのグレードよりも完成度の高い色分け・組みやすさ・可動域・関節強度の黄金バランスを見せてくれる、まさに反則級の出来栄えです。一見すると低年齢層やライトユーザー向けのキットに見えますが、コアなオールドファンにも強烈な隔世の感と新鮮な感動を与えてくれるキットでもあります。個人的には、今後すべてのガンプラがEGで出てほしいと思えるほど、激推しに激推しのキットです。:-)

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。