Speed Grade 1/200

スピードグレード 1/200 RX-78-2 ガンダム

発売日 2007.9
価格 ¥743

素組み

<SG共通説明>
SG(スピードグレード)は2007年にスタートしたラインナップで、2008年までに計4キットが発売されました。コンセプトは1/200という小スケールながら精巧に塗装されたパーツを組み立て、短時間でハイクオリティなビジュアルのガンプラを完成させるというものです。

そのため、ほとんどのパーツはランナーごと塗装された状態で提供されており、簡単な組み立てだけでフィギュア並みの色再現を目指しています。実際に完成させると、塗装の質感のせいかプラモデルというよりフィギュアのような印象を受けることもありますが、構成としては一つひとつ組み立てるガンプラに間違いありません。

こうした塗装済みランナーは通常、静岡工場では処理されないため、SGキットは中国工場で生産されています。そのためか、内容のわりに1000円以下というかなりリーズナブルな価格で提供されています。また共通仕様として機体名が陰刻で刻まれたスタンドが同梱されており、使わないときは支柱をスタンド底面に収納できるギミックも備えています。小さなサイズのキットながら、各種武装アクセサリーも充実した内容となっています。

ただ、フィギュアでもなくガンプラでもない中途半端なラインナップということで、広く人気を集めるには至らず、塗装済みキットという性質上、大量生産も難しかったことから、4種のキットのみ発売されて終了という運命を辿ることになりました。
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SGシリーズ第1弾は主人公機のRX-78RX-78-2 ガンダムです。珍しいことにボックスではなくビニール袋に入って提供されており、内部は説明書が印刷された紙がランナーを包む構成になっています。価格も733円という独特な設定で、発売当時は日本国内で消費税5%が加算された770円で販売されていました。

まず塗装や色分けのクオリティは驚くほど精密で、特に1/200という小スケールにもかかわらず、見えるか見えないかというくらいの目の部分まで部分塗装されている点には改めて驚かされます。ただ、静岡工場産のガンプラではないためか、パーツの嵌め合いが微妙で、スナップフィットパーツの結合感がよくない場合があります。

可動域は実直な90度レベルで、腰が回らないためポーズに制限はあります。それ以上に関節強度が非常に固く、戸惑うほどのレベルです。ゆるいよりはマシとはいえ、異常なほど渋い仕上がりです。

RX-78-2 ガンダムの豊富な武装類も充実した内容で、一つひとつ丁寧に塗装が施されており、なかなか感心させられます。ビーム・ライフルとバズーカをリアスカートにマウントするギミックも備えています。

このように関節が過度に固い点を除けば、価格のわりに驚くべきクオリティを見せてくれるキットで、リーズナブルな価格で楽しめる個性的なガンプラだったことは間違いなさそうです :-)

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。