旧キット ガンダム0080

1/144 ザク2改

発売日 1989.4
価格 ¥600

素組み + シール

旧キット0080シリーズ3番目のキットはザク2改です。通称「ザク改」とも呼ばれており、既存のザクとハイザックの中間といった感じのカラーリングとスタイルを見せてくれています。

このキットにはシステムインジェクションは採用されていませんが、その代わりに5色の異なるランナーが付属しており、完成度の高い素組みビジュアルを実現しています。色分け自体はなかなかのものですが、成形色には旧キットらしさがかなり出ています。特にHGUCと並べると色味の差がはっきりわかって、ちょうど1/144 ハイザックに近い色感ですね。

プロポーションも胴体がやや横幅広めな印象で、どっしりと力強く見えるものの、スマートさには欠けます。2008年発売のHGUC ザク2改はスリムになった上半身にすっきりとしたプロポーションを見せているので、余計に比較されてしまいますね。実は旧キットのプロポーションのほうが原作のイメージに近いのですが、キット単体で見ると個人の好みによって評価が分かれるところでもあります。

可動域を見ると、脚部の可動範囲が絶望的で、ポーズを取らせるのが難しい状況です。おとなしく立たせておくのが一番見栄えがいいかもしれません。関節強度はしっかりしているのがせめてもの救いで、オプションとしてはHGUCと同様にAタイプとBタイプの頭部が2種類付属しており、好みに合わせて選んで組み立てることができます。

HGUC ザク2改がかなりの高クオリティで出来上がっているので、品質だけで見ると特にこのキットを勧める理由は見当たりません。ただ、原作のがっしりとしたプロポーションを持つ旧キットのほうが好みという方もいらっしゃるかと思います。そういった方には、600円というお手頃な価格で気軽に作れる旧キットとしておすすめできそうです。:-)
[ Updated at 2017.8.31 ]

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。