素組み + シール
素組み + シール
旧キット0080シリーズ4番目のキットはハイゴッグで、細長い手足と前傾みのあるプロポーションがよく再現されています。HGUCと比べると腕が短く肩が小さいため、若干迫力に欠ける印象はあります。
まず見た目だけで言うと、細長い腕の関節強度が心配になりますが、幸い多関節自体の保持力はそれほど悪くありません。ただ、3種類の角度で付属する差し替え式の爪パーツの固定が緩くてすぐポロリしますし、肘部分がまるごと抜けてしまうことも度々あります。
その他の部分もキットのサイズに対して関節強度は全体的にまずまずといったところですが、膝関節部分とつま先がポロリしやすい問題があり、水中航行モード時に腕の代わりに取り付けるタンク形状のハンドミサイルユニットも保持力が弱くてすぐ外れてしまいます。このように関節強度自体は悪くないのに、差し替えパーツの固定が全体的に甘いため、触っていてストレスを感じるキットではありますね。
それでもアクセサリーは充実していて、ハンドミサイル発射シーンや水中航行モードなども再現でき、ハイゴッグならではの迫力あるポーズをそれなりに決められるようになっています。また、ズゴックEと同様にモノアイが別パーツのクリアピンクで用意されていますが、デザインの特性上モノアイがより映えるキットなので、色分けの効果がいっそう際立って見えますね。
全体的な品質感、成形色、プロポーションなどあらゆる面でHGUCの方が優れているため、今の時点でわざわざ選ぶ理由はない旧キットです。ただ、独特なシルエット自体はそれほど悪くないので、700円という手頃な価格で気軽に組んでみるには悪くないキットだと思います :-)
[ Updated at 2017.9.1 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。