素組み + シール
素組み + シール
旧版0080シリーズ5番目のキットは、1/144 リックドムIIです。色分けの完成度とプロポーションが大きくアップグレードされたラインナップらしく、以前の1/144 ドムと比べると比較にならないほど優れたビジュアルクオリティを見せてくれています。特に胴体の色分けはHGUCに引けを取らないほどよくできており、当時としては素組みのビジュアルが非常に優秀なキットでした。とりわけ0080シリーズ特有の、高級感あるパーツ分割で再現されたモノアイはかなり新鮮でしたね。
ただ可動域の面では旧版らしい窮屈さが如実に出ており、特にスカートが固定式なため股関節がほとんど動かない印象です。また、バズーカのサイズがHGUCと比べてかなり小さく、自然な形でバズーカを持たせにくい構造になっているため、胴体のプロポーションとは別に全体的なビジュアルも窮屈に見えてしまう部分がありますね。
一点気になるのが、肘関節の接続ピンがかなり太いという点です。この構造のおかげか全体的な関節強度はしっかりしていて触っていて不安はないのですが、ドム特有の迫力あるバズーカ射撃ポーズが決めにくいのは惜しいところ。いずれにせよ色分けの面では大きな進歩があったキットですが、構造的には旧版の限界を脱しきれていない、懐かしの一品ですね :-)
[ Updated at 2017.9.2 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。