パーツ図
マニュアル
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マニュアル
一年戦争ジオン軍のかわいさ担当(^^;)、旧キット1/100 アッガイです。すぐ上のMGとの比較写真を見ても一目瞭然ですが、現時点で私たちが知っているアッガイよりもずっとコンパクトな体格で仕上がっており、旧キット1/100の水陸両用MSの中では最も小柄な体型となっています。
まず、水陸両用MSの特徴である多関節部は、ゴッグやズゴックと同様に節ごとに順番に組み立てていく構造で、1/100 ゴッグのように伸縮可能な形式になっています。ただし、丸い円筒パーツをサイズ順に差し込んでいくゴッグとは異なり、2分割されたパーツを貼り合わせた円筒パーツで多関節を構成しているため、耐久性の面では少し劣る印象です。また多関節の保持力も弱く、自立状態では手の重みで腕がじわじわと下に伸びてしまいがちです。(この点は1/100 ゴッグも同様ですが..)
その代わり、クロー部分にはなかなか意欲的な試みがあって、6本のクローが個別に可動するユニットを上下にスライドさせることで、クローを内側に収納した状態も再現できます。ただ、このスライド式クロー可動部がかなり固く、動かす際には細心の注意が必要です。うっかりクローを出し入れしていると、内部のクロー結合ギミックが分離してぐちゃぐちゃになることがあります。私も実際にやらかしたのですが、こうなると接着済みの手部分全体を一度バラして組み直さなければなりません。(説明書をよく読めば構造が理解できると思います)
その他の追加ギミックとして、モノアイが別パーツで付属しており好きな位置に貼り付けられます(移動は不可)。また1/144 アッガイと同様に、お腹部分のコクピットハッチをオープン状態で取り付けるオプションも用意されています。
このキットの最大の問題は関節強度で、機能性重視の腕についてはゆるい関節もある程度納得できるのですが、特に理由もなく可動域が狭いうえにぐらつきまである脚はちょっと困りものです。全体的にふにゃふにゃした関節のせいでポーズが決まりにくく、組み立て前に関節部をしっかり分析して、ある程度の関節強度補強や関節改造自体が必要なキットと言えそうです。
腕とクロー部分の意欲的な設計は光るものがありますが、思ったよりサイズが小さく、関節や可動の設計が物足りないため、よほどの改造派でなければあまりおすすめしにくい旧キットです。独特なシルエットのおかげでプロポーションがそれほど悪く見えないという利点もあるのですが…2005年に発売されたMG アッガイがあまりにも完成度が高いので、あえて旧キットを作る理由を見つけるのはなかなか難しそうですね :-)
[ Updated at 2016.4.11 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。