1/100 旧版ファーストラインナップの最後を飾る、7番目のリアルタイプキットとして、1/100 リアルタイプ ジムが発売されました。本来ジムは英語では一般的に「GM」と表記されますが、このキットはボックスアートからマニュアルに至るまで「Gimm」と明記されています。一方、通常版の1/100 ジムには「GM」と書かれているため、おそらくリアルタイプ版だけ目立たせようと、あえて英語表記を変えたのではないかと思われます。
基本的な製品構成は通常版と同じなので、構造的な詳細については 1/100 ジム レビューをご参照ください。本レビューでは、変更された成形色と追加されたデカールをご覧いただければと思います。ご覧のとおり、他のリアルタイプキットが全体的に成形色が濃くなっていたのとは対照的に、ジムの場合はガンダムと同様に真っ白でより明るくなった印象です。おかげで水転写デカールを貼った際の映えが際立つという利点もあります……。
水転写デカールは他のリアルタイプキットと比べて枚数が少なめなので、比較的スムーズにデカール貼りができました。ただ、デカールが台紙からなかなか剥がれず、貼り付けにはかなり苦労しました。こういった問題は保管状態によって当たり外れがあるものですが、他のリアルタイプと比べてデカールの素材感が異なるようにも感じます。前作のようなツルツルとした質感とは違い、リアルタイプ ジムの水転写デカールはどこか布のようなザラザラとした粘り強い感触があり、もともと印刷面の素材が違うのかもしれません。おかげでデカールが簡単に破れないため、作業中に失ってしまうリスクが少ないのは助かりました。
いずれにせよ、通常版と同じ価格でデカールがおまけで追加されたキットですし、他のリアルタイプと比べて本編に登場しても違和感のないカラーリングのキットなので、より気軽に手を出せる番外キットという感じですね :-)
[ Updated at 2016.5.4 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。