旧キット ファーストガンダム

ガンダム情景模型 テキサスの攻防

発売日 1981.8
価格 ¥700

旧1/250 情景模型シリーズの最後を飾るのが「テキサスの攻防」セットで、気候調節機能を失って荒野と化したテキサスコロニーを舞台に、アムロとシャアの戦いを再現したものです。このキットにはテキサスのスタンドに加え、RX-78 ガンダム、シャア専用ゲルググ、そしてガンキャノンが付属しています。

原作の第37話「テキサスの攻防」を見ると、ガンキャノンの代わりにマクベのギャンが入っている方が構成としては自然な気がします。テキサス攻防戦の際、ガンキャノンは宇宙でドムと交戦中でしたし、実際のテキサスではガンダム、ギャン、シャア専用ゲルググが戦っていたわけですから。おそらくこのキットは第37話(当時マクベがシャアの介入を阻んでいた)ではなく、第38話のガンダム対ゲルググの戦闘シーンを題材にしているためギャンを外したのでしょう。あるいは、連邦軍のMSがそれほど多くない中で、ガンキャノンも1/250で立体化したかったという事情もあったのかもしれませんね。

結局、テキサス攻防戦を忠実に再現するなら、ジオラマセットからガンキャノンを外してガンダムとシャア専用ゲルググだけを置く方が見栄えとしては正しいでしょう。往年のファンとしては、伝説の主人公アムロとシャアが1対1で戦っているのに、劇中に登場しないガンキャノンまで並べると違和感を覚えてしまうのは、どうしようもないところです。

このキットには、1/250 ア・バオア・クー情景モデルに入っていたRX-78 ガンダムが再び付属していますが、劇中シーンに合わせてビームサーベルを握りながら身を屈めたポーズに変更されています。一方、小さなマスコットモデルはア・バオア・クーのものと同じで、手に持つ武装だけバズーカに変更されています。

いずれにせよ、往年のファンの記憶と感性をくすぐるアナログな雰囲気のジオラマシリーズとして、塗装まで施せばさらに格好よくなりそうな、なかなか楽しいキットです :-)
[ Updated at 2016.7.1 ]

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。