素組み
素組み
--- イロプラ (Iropla) 共通説明 -----------------
イロプラは1983年に実験的に発売された4種の1/250ミニガンプラで、バンダイ初のシステムインジェクションが採用されたキットです。極めて小さいスケールながら、一つのランナーにカラフルな多色成形で再現されており、当時かなりの話題を呼びました。その後絶版となり、バンダイの公式カタログからも姿を消した、まさに歴史の中に埋もれたラインナップです。
ラインナップはガンダム、ザク、シャア専用ザク、グフの4種。その後1984年に5番目のイロプラとして1/250 Gアーマーが発売されましたが、このキットだけ再版されて公式カタログに掲載され続けています。ご覧のとおり、当時の基準ではあれほど小さいサイズで色分けが実現されていたことは驚きでしたが、旧版は旧版らしくプロポーションやディテールはかなり大味ですね。また、サイズの割に可動域はある程度確保されているものの、関節部がかなり固く、動かしているうちに破損しそうなほどです。
内容物の中には年代を感じさせるビニール袋入りの接着剤も入っており、片方の端を切って接着剤を垂らして使うタイプです。時代が時代だけに、すべてのパーツに接着剤を塗りながら組み立てる、まさに旧版の中の旧版といえます。
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このキットはイロプラ第1弾として発売された1/250 RX-78 ファーストガンダムです。先述の共通説明にあるとおり絶版のレアアイテムの一つで、バンダイ初のシステムインジェクション(多色成形)ランナーが採用されたキットです。おかげで小スケールながら素組みでも見栄えのするビジュアルに仕上がっていますが、肩が下がり気味のプロポーションがどこか愛嬌を感じさせます。また、小さなパーツを一つひとつ接着剤で貼り合わせていく必要があるため、接着剤の跡を残さずきれいに組み上げるのはなかなか難しいですね。
それでも80年代初頭にこれほど色分けされた小型ガンプラが登場していたというのは驚きです。現在の品質基準でこういったキットを評価するのは難しいですし、そもそも入手自体が困難なので、「こんなキットがあったんだ」と眺めるだけで十分かもしれません。いずれにせよ、バンダイの実験精神が光る、ガンプラ新技術の出発点ともいえるキットだと思います :-)
[ Updated at 2021.12.1 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。