素組み
素組み
--- LM(Limited Model)共通説明 -----------------
LMシリーズは1996〜1997年にかけて実験的に発売されたプラモデルのラインナップです。当時、通常版プラモデルとして発売するには微妙だった製品を対象としており、ガンダム・エヴァンゲリオン・エスカフローネなど20種以上の多彩な製品が混在しています。このうちガンダム関連のキットは全部で6種が発売されました。
構成的にはレジンとインジェクションの中間的な形態で、パーツはランナーに付いた状態で入っていますが、パーツ内部が全部または一部詰まった形になっています。そのおかげで完成後のずっしりとした重量感が特徴で、ほとんどのパーツは接着剤で貼り合わせて組み立てる必要があります。また色分けのない単色成形キットのため塗装が必須で、ディテールも荒削りなので各種加工も必要になってきます。いろいろな意味で旧キットらしい一面を見せてくれています。
ラインナップ名だけ見るとただの限定版のように思えますが、正確には限定生産された通常版プラモデルに分類されます。再販がかかっていないためバンダイの公式ガンプラカタログにも掲載されておらず、中古市場ではレアアイテムとなっています。その後、一部のキットは正式なインジェクションガンプラとして発売されましたが、一部の機体は唯一のガンプラとして残っている、まさに古典中の古典なラインナップですね。
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このキットは1997年にLM 21番として発売された1/144 トーラスカスタムです。6種のLMガンプラの中で最後に登場したキットで、新機動戦記ガンダムWに登場する機体です。2021年まで唯一プラモデル化されたキットでもあります。
かなりマイナーなアイテムなので「こんな機体いたっけ?」という方も多いと思いますが、だからこそ通常版では出せずLMとして発売されたわけです。他のLMと同様にずっしりとした重みのあるプラモデルですが、LM リオカスタムと同じくスカートのない構造なので、比較的可動域は広めです。おまけに関節の保持力が不安定な点もリオカスタムと似ていて、腕を横に上げるとしばらく保たないこともあります。そして単色成形ではありますが、もともと真っ白な機体なので、少し部分塗装するだけで設定色に近づけられるのが、メリットといえばメリットでしょうか。
いずれにせよ、よほどのガンダムWシリーズのファンでなければ、なかなか購入意欲が湧くキットではないと思いますが、「こんなガンプラもあったんだな」と眺めていただければ十分かと思います。:-)
[ Updated at 2021.11.30 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。