素組み + 水転写デカール
素組み + 水転写デカール
MSV 1/100の第一弾として、MS-06R ザクII、いわゆるシン・マツナガ用ザクIIが発売されました。「白い狼」と呼ばれるシン・マツナガの機体ということで、機体全体が明るいグレーの単色成形色で仕上がっており、やや地味な印象もありますが、全体的に高機動型ザク特有のディテールがしっかり生きていますね。
まず、既存の1/100ザクとはパーツを一切共有しない完全新規造形のザクで、旧キットとはいえ数年の間に明らかにプロポーションの変化が感じられる外形に仕上がっています。もちろん現行のMGと比べるとどっしりというかむしろ太めな印象すら受けますが、それこそが旧キットMSVの魅力というものじゃないでしょうか..^^
特に高機動型ザクの要ともいえるバックパックと脚部のディテールは、それなりに精密で迫力ある仕上がりになっており、1/144とは立体感・造形感において大きな差が感じられます。
関節構成の面では、旧キット特有の回転ディスクとリングを接着剤で固定するという独特の前腕関節が引き続き採用されていますが、ひとまず回転ディスク部分を接着剤で固定せずにはめ込み式にするという小改良が加えられています。また脚部内側にフレーム構造が追加されたりもしていますが、残念ながら可動域は大きく改善された感じはしませんね。さらに保持力もアンバランスで、腕や脚はしっかりしているのに股関節がかなりガバガバで、ポーズが決まりにくくなっています。
旧キットの関節はどうせ改造してなんぼですから(…)それはそれとして、全体的な外形から感じられる存在感はなかなか満足できるものがあります。しかも1000円というHGクラスの価格で1/100のどっしりしたサイズ感ときたら、お手頃な価格でガンプラの歴史を感じたいときに作ってみると良さそうですね :-)
[ Updated at 2017.1.15 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。