旧キット MSV

1/144 ジョニー・ライデンザクII

発売日 1984.2
価格 ¥600

素組み+水転写デカール

MSVの第一弾として発売された1/144 MS-06R高機動型ザクのバリエーションとして、1/144 ジョニー・ライデンザクIIも登場しました。構造的には脚部装甲とスパイクアーマーが変更され、前腕が少し太くなったことで既存のMS-06Rのパーツの一部が余剰として残ることになりましたね。

一部のみ変更されたキットなので、基本的な特徴は1/144 MS-06Rザクと同じです。可動域はもともとあまり期待していませんでしたが、やはり関節強度が頼りなくてポーズが決まりにくいキットになっています。特に肩から前腕にかけてのラインがかなりゆるく、常に下にだらりと垂れてしまいがちで、関節強度の補強作業は必須と言えそうです。

ちなみにジョニー・ライデン機はデザインの特性上、脚が太くなることで膝の可動域が狭まる可能性もあるのですが、1/144 MSVでは膝裏の下部に余裕スペースを設けた上で装甲が追加されているため、既存のMS-06R高機動型ザクと同じ可動域を確保しています。もちろん旧キットらしく可動範囲は大きくありませんが、あの時代に膝の可動域を妨げないよう装甲の設計が工夫されていたというのは、なかなか興味深いですね。

MSV 1/144 ジョニー・ライデンザクIIにはもう一つユニークなギミックが追加されていて、右側のシールド中央にバズーカのマウントラックを装着できるという点です。脱着式ではなく接着剤で固定する必要がありますが、いかにもMSVらしいギミックではないでしょうか。いずれにせよ、赤いジョニー・ライデン機というだけで個性を放つMSVとして、旧キットのザクファンなら見逃せないアイテムだと思います :-)
[ Updated at 2016.8.13 ]

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。