シルエットフォーミュラシリーズ第6弾は、RXF-91の後継機となる1/100 ガンダムRXF-91改です。上の比較写真でもわかるように、RXF-91に比べて上半身や肩、ヴェスバーおよび武装などが変更されたバージョンです。大型化したヴェスバーのおかげでボリューム感はかなり増した印象ですが、変更されていない部分の方が多いため、まったく別の機体というほどの違いは感じられません。
手足や基本骨格は1/100 RXF-91のものをそのまま流用しているため、構造的な特徴も同じです。ただ、大型化した武装とヴェスバーの影響で、保持力は相対的に落ちた印象があります。大きなライフルを持たせるには手の握り込みが弱く、重くなったヴェスバーのせいで機体の重心を保つのも難しくなっています。そのため、全体的な完成度はRXF-91より一歩劣る感じがしますね。
大型ヴェスバーのおかげで射撃ポーズに迫力が出たのは確かですが、それ以外の点では改善よりも構造的な不安定さの方が目立ちます。バリエーション展開をするなら、もっと多くの変更点を加えるか、増えたボリュームに耐えられるよう構造面での改良があってほしかったところです。
いずれにせよ、完成度は元キットに及ばないバリエーション展開という印象で、シルエットフォーミュラシリーズをコンプリートしたいという目的がなければ、あえてオススメしたいキットではないですね :-)
[ Updated at 2017.10.16]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。