旧キット ∀ガンダム

1/100 モビルスモー/ゴールドタイプ

発売日 1999.9
価格 ¥2,500

素組み + シール

このキットは旧版ターンエーガンダムシリーズとして発売された1/100 モビルスモー/ゴールドタイプです。くすんだ成形色で出ていた1/144とは異なり、1/100は思い切ってゴールドメッキでメッキされています。メッキの質感がやや安っぽい印象で、金色というよりは真鍮っぽい雰囲気ではあるものの、メッキ面特有の反射光がキラキラと輝く、華やかなキットに仕上がっています。

ゴールドメッキ以外にも、機能面で1/144より各所がアップグレードされています。まずIFジェネレーターにビームパーツが採用され、ヒートファンは展開形態と収納用に折りたたんだ形態の2種類が付属しています。また、胸部のハッチを開けてモビルスモーの動力源であるHPHGCPジェネレーターを露出させることができ、脚部後方にもハッチが開くギミックが追加されています。フェイスパーツはスキャニングターレット形態も追加され、2種類から選んで組み立てることができます。

腕脚の可動域はオーソドックスな90度程度ですが、ずっしりとしたスタイルから生まれる迫力があるので、なかなかポージングが決まるキットです。ただ、関節強度が少し微妙なところがあります。関節一つひとつを見るとガタつく感じはないのですが、ボディが大きいせいか、全体的にビシッと決まるというよりはグラグラする印象が強いですね。ポーズが崩れるほどではなく、まあなんとか持ちこたえてくれるレベルではあるのですが、サイズとスタイルを考えると、もう少し関節をタイトに仕上げてほしかったというのが正直なところです。

それと、ショルダーアーマーが二重構造になっているのですが、内側の装甲が簡単に巻き込まれてしまい、そのたびに引き出さなければならないのが少々面倒です。可動式指の保持力もやや弱めで、武器をしっかり握らせるには少し不安な面があります。

このように1/144よりは各所アップグレードされたキットではありますが、1/100ターンエーと比べると構造的な安定感はやや劣る印象です。それでも2500円でゴールドメッキまで施された1/100キットという点を考えれば、なかなかメリットのある旧キットと言えるでしょう :-)
[ Updated at 2018.7.30 ]

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。