素組み + シール
素組み + シール
旧キット1/144 Vガンダムシリーズ12番目のキットとして、アビゴルが発売されました。スケールは1/144ですが、設定上1/100クラスの大型機体ということもあり、ボックスのサイズも他の1/144キットより一回り大きくなっています。
このようにサイズそのものが異なる機体ということで、1/144 Vシリーズ特有の共通化されたポリキャップフレームは使用されておらず、専用のポリキャップが採用されています。また、シリーズ特有のクリアスタンドとビームパーツのランナーも省かれており、通常のプラ素材でそれらを代替しています。ただし背景カードを使ったディスプレイ方式は同様に採用されており、直前に発売された3つのキットに続く4枚目として、つながる戦闘シーンの背景カードが付属します。
サイズが大きいとなると関節強度が心配になるものですが、旧キットにしては思ったよりも悪くない出来です。手足の可動域については、スカートのないデザインのおかげか、かなりよく曲がりますし、サイズが大きい分、なかなかダイナミックなポージングも楽しめます。
特有のモビルアーマー形態への変形機能も再現されていますが、前腕と太ももを交換して手足を短くし、うつ伏せにする程度のシンプルな変形です。大したものではないにしても、変形が再現されているという点に意義があると言えるでしょう。
このように、1/144 Vラインナップの中でもユニークで、なかなかの質感を持つキットではあるのですが、決定的な問題として外見がそれほど魅力的ではないという点が挙げられます。成形色も食玩っぽいですし、正直カッコいいとは言いがたいデザインで、Vシリーズの熱烈なファンでもない限り、なかなか財布を開く気にはなれないビジュアルかもしれませんね。:-)
[ Updated at 2017.11.11]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。