素組み+水転写デカール
素組み+水転写デカール
旧Ζ 1/100の3番目のキットは1/100 ガルバルディβで、1/144と同様に同スケールでは唯一のガルバルディβのプラモデルです。何故なのか、このレビューを書いている2017年時点においても、ガルバルディβだけは徹底的に冷遇されている感じですね…。MGはおろか、HGUCとして発売される気配すら見えません -.-
構成としては前作に比べてシンプルなキットで、内部のポリキャップ構成も単純で、外観やパーツ分割もよりすっきりしているため、価格も1000円と最も安くなっています。おかげで作りやすいのですが、相対的に開発の手間が省かれている印象も受けますね。足裏を見ても、他の1/100と違ってモールドが一切なく、のっぺりとした寂しい仕上がりになっています。
それでもプロポーションだけは洗練されていてよくできている感じで、MGがないので比較対象がないのですが、塗装を施せば旧キットとは思えないようなプロポーションです。一方で可動域は1/100の中では最悪レベルで、非常に窮屈な動きしかできません。武装もライフルしかないので、決まるポーズがほとんどないに等しいですね。
機能面では1/144と同様にコクピットの開閉を再現できるよう左胸の装甲が分離した形で付属しており、Mk-IIと同様にワイヤーを使って4本の指が可動するようになっています。
相対的に構成がシンプルで大きな特徴もないため、やや物足りない感は否めませんが、唯一の1/100 ガルバルディβという点が最大の魅力です。プロポーションがすっきりしていて塗装もしやすい構造なので、塗装の練習用としても使えるような、手堅い旧キットです :-)
[Updated at 2017.4.7]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。