素組み
素組み
このキットは旧版ZZガンダムシリーズの8番目のキットとして発売された1/144 ガ・ゾウムです。この機体もZZの黒歴史に属する機体で、2017年になってもHGUCとして発売されていない、つまりこのキットが唯一のガ・ゾウムのプラモデルと言えますね。
設定上はガザC/Dの後継機ということでガザEという名前が付きそうでしたが、後継機と見るには外見や性能面での差が大きいためガ・ゾウムという名前が付いたんですね。多くのZZ機体がそうであるように、MA(モビルアーマー)への変形機能も備えています。
まずスタイル面では他の機体と一線を画す独特な外形を見せてくれています。変形ギミックのせいか、全体的なプロポーションは旧版らしい硬い印象を与えています。関節の可動方法も独特で、いろいろな意味で他のキットとの比較評価が難しいキットなんですが、ポーズを取らせるには扱いにくい関節構造ですね。また肩の回転部がやや緩めではあるものの、それ以外の関節は比較的しっかりしていて、保持力の問題は大きくなさそうです。
MAへの変形ギミックはそれほど複雑ではないんですが、変形後のMAがなかなか個性的で、変形させる楽しさはなかなかのものです。変形後の固定はまずまずですが、形状的にスタンドなしでは展示しにくい形をしています。私の場合は下に透明スタンドを立てて撮影しました。
独特なスタイルと変形ギミックを持つ唯一のガ・ゾウムのプラモデルという点に意義があるキットで、マイナーなZZ機体が好きな方なら楽しく作れる旧版キットだと思います :-)
[ Updated at 2017.7.15 ]
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。