※ このシリーズは規格化されたフォーマットのラインナップで、ほとんどの特徴が共通しているため、共通事項と個別の特徴に分けて説明します ^^
--- SD 三国創傑伝 プラモデル 共通説明 -----------------
2019年、ガンダム40周年を記念してSD 三国創傑伝プロジェクトがスタートしました。このシリーズのプラモデルはバンダイの静岡工場ではなく、中国工場での生産品です。そのため、静岡産と比べると成形色がやや濁っていて、素材も硬めな印象があります。ただ、高水準の色分けのおかげでシールの使用が最小限に抑えられながらも、華やかなビジュアルを誇っています。ディテールは若干ぼんやりしていますが、立体感や造形のまとまりは優秀で、全体的にスモールゲートが採用されているので組み立ても快適です。また、従来のSDに比べて頭が小さくなりプロポーションがスリムになっていますが、SDのプロポーションはこういった方向に変わっていく流れのようですね。SDの定番とも言える肉抜きは主に腕と脚の内側に見られますが、比較的目立ちにくい位置に配置されているので、そこまで気になる感じではありません。
構成面では共通の内部フレームランナーが付属しており、胴体と太もも程度までカバーしています。SD クロスフレームを意識しつつ、あえてシンプルにまとめた印象もありますね。それでもこのフレームのおかげで、可動域は従来のSDより一歩進んだ仕上がりになっています。これまでなかった膝関節が追加され、肩が前後にわずかに動き、基本的に腰はすべて回転可能です。フレームの構造上、上半身をやや前傾させることもできるので、以前のSDよりもポーズの決まり方が良くなっています。
付属品は最小限で、ほとんどの場合は固有の武装が1種のみ付いてきます。このように構成はシンプルながらビジュアルは華やかなキットで、メイド・イン・チャイナということもあってか、内容のわりにコストパフォーマンスは高く感じます。また、各キャラクター名を英語表記する際に日本語読みではなく中国語読みを採用している点も、このシリーズならではの特徴ですね。全体的な評価は「期待以上のクオリティ」で、好みに合えばハマること間違いなしの中毒性あるラインナップです。
------------------------------------------------------
SD 三国創傑伝の第28弾は BUG & 部隊兵 セットです。BUGはかつてイベント商品(2個以上購入で1個プレゼントなど)として配布されたことのあるキットですが、今回は2体のBUGをセットにまとめ、部隊兵の頭部と武装を追加して正式発売となりました。
本体は肩・股関節・足首のみ可動で、それ以外は一体パーツとなっています。この程度の可動域でも、大量のBUGを並べる際にそれなりに賑やかなポーズを作ることはできそうです。また、もともとイベント用として企画されたためか、腕の裏側の肉抜きがかなり目立ちますが、成形色が黒なのでそこまで気にならないのは救いですね。
黒いBUGのほかに4種類の部隊兵の顔も付属しており、3色の旗も説明書に印刷されています。ご覧のとおり塗装が必須なので、緑/青/赤の部隊兵として仕上げたい場合はこの点を参考にしてください。さらに、イベント商品にはなかった武装としてキャビン・ランスと剣も同梱されているので、正式発売品として十分購入する価値があると思います。
いずれにせよ、塗装を前提に部隊兵を集めたい方にも、大量のBUGの群れを作りたい方にもおすすめできるキットです :-)
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。