Kit Review
素組み
素組み
ガンダム00初のバリエーション機として、量産機であるユニオンフラッグのカスタム機が発売されました。その中でもグラハムのカスタム機が登場し、全体的にブラックのカラーリングに変更されています。
パッと見た第一印象ではカラーリングだけ変わったのかと思いましたが、いざランナーを見てみるとランナーの約半分が新規に差し替えられています。組み上げてみると、頭部全体・ボディの半分・肩・バックパック全部・ウイング全部・ふくらはぎ・ライフルなど、外装の60%以上が新規デザインに変更された、なかなか充実したバリエーション展開です。ただしカラーがブラックのせいか、不思議なほど違いが目立たないのが少し惜しいところですが…;;
最近のHGは全体的に品質が底上げされていますが、このキットも品質面では無難にまとまった良キットです。可変機体なので関節強度がやや物足りない感もありますが、機体自体がとても軽いので大きな問題にはなりません。ベースとなるユニオンフラッグ自体がそうであったように、変形ギミックの都合で脚部の角度が決めにくい部分はありますね。
変形の手順は非常にシンプルながらもそれなりに効果的で、変形後の印象はブラックのカラーリングのおかげかより迫力が増して見えます。カスタム機ならではの特徴として、ウイングの角度を調整して高速飛行モードにセットすることもできますが…やはりその差はそれほど大きくはありません。
全体的にコストパフォーマンスは無難なキットで、ユニオンフラッグのデザインが独特なせいか、どことなくガンプラらしくない雰囲気があります。^^; 適度な組み応えと変形ギミックを楽しみたい方には気軽にオススメできるキットです。
HG 1/144 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム | 2007. 12 | ¥1,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。