Kit Review
素組み
素組み
1・2号機に続き、トリニティ三兄弟の最後の機体であるガンダムスローネ ドライもHGで発売されました。前作と同様に、ボディの構造は共通で、成形色と頭部・肩・武装のみが変更されたキットです。最初から見え透いた3種のガンプラバリエーションを想定した機体デザインではありますが、カラーリングと武装が異なるおかげか、それぞれの個性はしっかり出ています。
3号機の特徴は背部に装備された巨大なGNステルスフィールド発生器で、上下左右への可動も可能なうえ、フィールド発生器のカバーもオープン式で再現されています。肩に装備されたシールドのカバーは開閉式ではなくパーツ交換式で開いた状態を再現できます。
基本的にキットの品質は高く、大きな欠点は見当たりません。可動域も関節強度も平均以上のクオリティです。スローネ ドライ発売の実質的な意義は、1・2・3号機が揃ったことにあり、ついに三兄弟合同のアクションシーンを再現できるようになった点が最大の魅力と言えるでしょう。裏を返せば、この機体単体だけで組むには少し物足りない面もある、ということでもありますが…。
いずれにせよ3機を並べると確かにカッコいいのですが、劇中でのイメージや活躍がやや地味なだけに、人気がどこまで出るかは正直わかりません;同じバリエーション展開でも、ティエレンやフラッグと比べるといろいろと見劣りする部分もありますし。とはいえ、キットの品質自体は平均以上の安定したレベルを見せてくれているので、興味のある方には無難におすすめできると思います。:-)
HG 1/144 ガンダムスローネ ドライ | 2008. 4 | ¥1,600
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。