Kit Review
素組み
素組み
2010年9月のガンダム ダブルオー劇場版の公開に先駆けて、劇場版に登場するさまざまな機体がキットとして先行発売されています。その先陣を切るのはもちろんダブルオーの後継機、ダブルオー QAN[T]で、「クアンタ」または「クォンタ」と読みます。そしてキットを完成させると「なかなかやるな..」という感嘆の声が出てくるキットです ^^;
ダブルオーの後継機のように見えますが、キット自体は100%新規デザインによる新金型キットです。ダブルオーに比べてどことなくスリムになったデザインですが、多くのビームパーツのおかげでむしろより華やかな印象を与えてくれます。最初にクアンタのイラストデザインが発表されたとき、パッとしないデザインという評価が多かったのですが、やはりキットになると見違えるほど良くなりましたね。いつものことながら、イラストよりもバンダイのキットの方が100倍カッコいい気がします ;; (わざと落差を演出するための高度なマーケティング戦略なのかと思えるほど..)
デザインの好みはさておき、キット自体の品質は最高レベルに仕上がっています。HG ダブルオーもかなり洗練された高品質キットですが、全体的な印象はそれよりもさらにもう一段上がった感じがしますね。おそらく前例のないほど豪華なビームパーツのおかげでしょうか..
まず、標準以上の柔軟な可動域と、ダブルオーから受け継いだ無限可動の足首関節、そして最高の保持力が組み合わさっています。おかげで手に持って動かしたときの安定感と信頼感がとても高いです。少しポーズを付けるだけでダイナミックさが溢れ、どんなポーズを取らせてもしっかりと固定されるそんな感じです。可動の手応えという点では、まさにTwo Thumbs Up!
しなやかでありながら、ぎゅっと締まったアクションフィギュアのようなキットが好みの方なら、大満足できるキットです。
クアンタに採用されたビームパーツは主に新型GNシールドで映えており、シールド周辺に6基のGNソード・ビットが着脱しながら、GNソードVと合わせてバスター・ソードにも構成されます。GNソード・ビットが付いたGNシールドもカッコいいですが、巧みに組み合わさるバスター・ソードのデザインは前例のないほどスタイリッシュな印象を与えてくれます。GNソード・ビットの固定もしっかりしていて簡単にはポロリせず、何よりこの大きくて重いバスター・ソードを持っても下に垂れ下がらず、しっかり支えてくれるキットの保持力が気に入りました。
1/144汎用スタンドも単に付属しているだけでなく、上品なパールグリーンのクリアパーツで成形されており、キットとよく馴染んでいる感じがします。何かと劇場版の主役機だけあって、最初からかなり気合いの入ったキットという印象で、本当に文句のつけようがないほど組み立てと可動の満足感が保証されたキットと言えます。まだ見慣れないデザインですが、劇場版が公開されればさらに人気が出そうな素晴らしいキット!:-)
HG 1/144 ダブルオークアンタ | 2010. 8 | ¥1,900
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。