Kit Review
素組み + シール
素組み + シール
ビルドバーニングとトライバーニングに続き、ガンダムビルドファイターズトライの最終話に登場したカミキガンダムがHGでキット化されました。すぐ上の比較写真でもわかるように、ビルド→トライ→カミキと進むにつれて、デザインがどんどん複雑で華やかに変化していますね。
まず骨格自体は引き続きHG ビルドバーニングガンダムのものを使用しているため、可動域や関節の特性は大きな変化なく優秀な水準を保っています。ただ、ポロリしやすかった肩のポリキャップを思い切って廃止し、新しい肩の構造を採用したおかげで肩が外れにくくなった点は評価できますね。
より華やかになったデザインに合わせてパーツ分割も精巧になっており、素組みの状態での色の鮮やかさはHGクラスでも屈指の仕上がりです。肩・胴体・膝など複雑な色分けをシールをほとんど使わずに再現してくれている点は本当に気に入っています。ただ、新たに追加された太刀だけはシールも色分けもないので、相対的に寂しい印象になってしまうのが残念なところですね。
既存のビルドバーニングガンダムに付属していた炎パンチや火炎エフェクトパーツもそのまま付属しており、さらにボーナスとしてカミキバーニングガンダム用の炎エフェクトパーツが新たに追加されています。以前のトライバーニングガンダム用の炎エフェクトパーツも派手でしたが、ビジュアル面だけで見ればカミキガンダムのものが一番華やかな印象です。ただし実際に装着すると、腰に差した鞘と腕が干渉して腰を回しにくくなる場面があるので、その点はご注意ください。
全体的にHGクラスでは最上級の出来のキットで、色分け・可動域・関節強度・付属品のどれをとっても文句なしの良キットです。終盤にちょっとだけ登場した機体なので劇中での存在感はやや薄めですが、キット単体で見ればガンダムビルドファイターズファンはもちろん、すべてのガンプラファンにお勧めしたい、組み応えのある素晴らしいキットだと思います :-)
HGBF 1/144 カミキバーニングガンダム | 2015.9 | ¥2,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。