Kit Review
素組み + シール
スカート裏のピンク色はすべてシールで処理されているのですが、
曲面に貼ることになるのできれいに貼るのも難しく、かなり違和感があります。
(レビュー用に撮影しただけなので、変なことは考えないでください… ;;)
素組み + シール
スカート裏のピンク色はすべてシールで処理されているのですが、
曲面に貼ることになるのできれいに貼るのも難しく、かなり違和感があります。
(レビュー用に撮影しただけなので、変なことは考えないでください… ;;)
ガンダムビルドファイターズトライの終盤に登場したすーぱーふみなが、HGキットとして登場しました。バンダイ初の美少女プラモデルで、劇中では坂井ミナトが作ったプラモデルとして登場します。
こういった美少女プラはコトブキヤの得意分野ではあるのですが、技術のバンダイから出たキットだけあって、一気にコトブキヤを大きく上回る高品質な美少女プラモデルに仕上がっています。コトブキヤ製との最大の違いは、パーツの質感・成形色・組み心地など、あらゆる面で文句のつけようがないほど丁寧な仕上がりという点で、可動域や関節強度、パーツの保持力といったほぼすべての面で、正直かなり上回るクオリティを誇っています。
ただ、フィギュア造形を得意とするコトブキヤと比べると、顔の造形がどことなく機械的な印象を受けます。なんというか、造形美が生きたフィギュアらしい顔を持つコトブキヤ製の美少女プラに比べて、バンダイのすーぱーふみなの顔は自然さに欠け、機構的に組み合わせたような感じが少しありますね。うーん…
その代わりバンダイは、目のパーツをシール用と塗装用に分けて付属させており、決定的なのは目のシールの上に透明な目カバーパーツをはめ込むことで、きらめく瞳の反射を再現しているという点が斬新で驚かされます。こういう形で瞳を再現するアイデアを見ると、さすがバンダイだなと思う一方、コトブキヤのように表情や目を交換するギミックは入っていないんですよね。
また、通常の1/144スケールのHGキットと比べてサイズがかなり大きく、設定上も24.5mとなっています。さらに足が小さいため自立が非常に難しく、そのため透明スタンドが同梱されていて、スタンドの高さも含めるとHGではなくMG並みの存在感を誇っています。
背中にはパワードアームズパワーダー、またはパワードジムカーディガンに採用されたバックパックがそのまま流用されているのですが、シールドが少し小さくなっていて、シールドの先端にビームパーツを取り付けられるようになっている点が異なります。
全体的な可動域と関節強度も優秀な方で、劇中のさまざまなポーズが無理なく再現できます。可動域のわりにポーズがビシッと決まりやすいので、ポージングを楽しめるキットでもあります。改めて、ポーズの自然さと関節の保持力という面で、コトブキヤと比べたバンダイの技術力の高さが伝わってきますね。
原作が好きかどうかに関わらず、バンダイでは珍しい美少女プラモデルという点でそれなりに注目を集めているキットです。バンダイのプラモデルが好きな方なら一度は作ってみる価値のある、楽しいキットですよ。特にポーズが決まりやすいキットなので、ディスプレイ用としても目を引く、面白いフィギュアプラモデルです :-)
HGBF 1/144 すーぱーふみな | 2015.11 | ¥1,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。