途絶えたかと思っていたHG ビギニングガンダムのラインナップに新作、ビギニングJが登場しました。パッと見はノーマルのビギニングガンダムと似ていますが、胴体と太もも部分の一部を除くと外装のほとんどが新規に変更された機体です。特に背部に大型のバーニングソードJを2本装備した姿は、まるでソードストライクを彷彿とさせます。
外見は変わりましたが、骨格と構造はそのまま流用しているため、ノーマル版HG ビギニングガンダムとクオリティはほぼ同等です。旧型のポリキャップを使用しているため、新型ポリキャップを採用した最新のHGUCやAGE HGと比べると関節強度はやや劣り、ゆるくはないものの特別タイトでもない、まずまず無難な関節といった印象ですね。可動域は比較的良好で、さまざまなポーズを取るのに大きな支障はなく、シールを貼る箇所がやや多くて気になる部分もありますが、色分けもそれなりにしっかり再現されています。
ただ、デザインが変わったとはいえ……よく見ないとノーマルのビギニングと何が違うのかわかりにくい感じもあり、バリエーションとしては多くの部分が変更されているものの、いざ手にしてみると印象自体はあまり新鮮味のないキットですね。
大々的にプロモーションを展開しているガンダムAGEと比べると、ガンプラビルダーズは外伝的なストーリーということもあり、キットのクオリティへの投資もそれほど大きくはない印象です。ただ、あくまで相対的な話であって、キット単体で見れば中の上クラスの無難な仕上がりですよ。^^ とにかくアニメ自体の人気がいまひとつなこともあって、なかなか注目されにくいキットではありますが、デザインが気に入ったなら十分楽しめる無難なガンプラだと思います :-)
HG 1/144 ビギニングJガンダム | 2011.12 | ¥2,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。