EXモデル

EXモデル 01 1/144 連邦軍用ガンダムトレーラー

Kit Review

素組み + スミ入れ

2001年、バンダイのラインナップに少し変わった製品群が登場します。その名もEXモデルシリーズ。名前のとおり、ちょっと特別な製品群です。このシリーズのコンセプトは「ガンダムに登場するさまざまなメカの中で、レジンやガレージキットでしか出なさそうなアイテムをインジェクション化」するというものです。裏を返せば、大量に売れそうもないマイナーなアイテムで開発費の回収が難しかったメカを製品化しようということです。

一見すると非常に歓迎すべき内容なのですが、そのために二つの問題点を抱えた製品群でもあります。ひとつ目は、内容物に対して価格がかなり高い..(体感でおよそ3倍以上)。そして製造コストの安いソフト金型を使用しているため、再販が難しい、つまり結果的に限定品的な性格を持つ製品群だという点です。まったく再販されないわけではありませんが、再販による品質低下が避けられないため、あまり期待はできないということですね。

とはいえ、高くてもこれが出るだけマシ..という気持ちはあるのですが..そんなEXモデルの第1弾として、ガンダム第1話に登場するガンダムトレーラートラックが発売されました。SDクラスのボックスと内容物にもかかわらず、3000円という高価格設定です。;;;;;

基本的にガレージキットでしか出なさそうなマイナーアイテムということは、おそらく塗装派をターゲットにしたキットと言えるでしょう。そのためEXシリーズは全体的に色分けにそれほど力を入れているわけではありませんが、ある程度の基本は押さえています。このガンダムトレーラートラックも、適切なパーツ分割によって素組みの状態でもなかなか悪くないカラーリングを見せてくれます。

ディテール面では非常に良くできたキットで、通常のガンプラではまず見かけない、まるでミリタリーキットのような繊細なディテールが魅力です。特に薄くて小さなはしごのパーツなどは、まさにミリタリー風キットであることを実感させてくれます。(折れやすいので取り扱いには注意..!!)そして最近のガンプラと同様、ミリタリー風マニアキットらしからぬことに、キット自体はスナップフィット式なので接着剤は一切不要です。

「ガンダム、大地に立つ」のシーンを再現するには当然1/144のファーストが必要ですが、HGUC RX-78と相性よく設計されています。もちろんHGUCファーストは別途購入が必要です^^;

新シリーズの第1弾として、内容物に対して価格が高いという印象をしっかり植え付けてくれたキットですが(^^;)、優れたディテールを持つなかなか良いガンプラアクセサリーとして評価できると思います。あえて言うなら..レジンやガレージキットで出たものより入手しやすく、相対的に安く手に入ると考えれば良いのではないでしょうか。

EXモデル 01 1/144 連邦軍用ガンダムトレーラー | 2001.7 | ¥3,000 | 1/144

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。