EXモデル

EXモデル 15 1/144 ガンダムシードメカセット1(メビウス<ゼロ> & スカイグラスパー)

Kit Review

素組み

EXモデルとしてはやや傍流に分類されそうだったガンダムSEEDのメカニックも発売されました。名称はシードメカセット#1で、劇中で熱血漢フラガ兄貴が乗り回して大活躍したメビウス・ゼロと、ストライクガンダムへの武器デリバリー機であるスカイグラスパーの合体キットです。まず合体キットらしく、内容物が他のEXに比べてかなり充実しており、価格は幸い3500円前後に抑えられています。(それでも高いって!!)

まずメビウス・ゼロの成形色はやはり単色で、全体的にオレンジがかった赤一色で成形されています。成形色自体はなかなかきれいな部類ですが、色の特性上、見方によっては少々けばけばしい印象もあり…決定的なのは、デジカメで色が正確に出ないようです。落ち着いた実物に比べて、写真ではなんというか…少し派手に写ってしまいました T_T

ディテールは特別なレベルとは言えませんが、かといって悪くもない程度の仕上がりで、EXモデルだからより精密!というわけでもありません。4基のガンバレルがすべて着脱・可動するギミックはしっかり再現されています。

以前HGで発売されたガンバレル+ダガーキットのガンバレルを思い浮かべながらこのメビウスを見ると、そのサイズに思わず驚きます;; 以前ダガーの背中に装着していたガンバレルは、MS搭載用として小さく作られていたわけですからね。アニメに登場していたメビウスはもともとこんなに大きかったんですね。とにかく、思ったより大きいです ^^

スカイグラスパーは…以前のSガンダムアタッカーやコアブースターと同様に、(塗装しやすいよう)白の単色で成形されています。ディテールもやはりシャープとは言えず、無難なレベルです。メビウスがあまりにも大きいせいか、スカイグラスパーは小さくてかわいらしく見えます。

スカイグラスパーで最も重要なのは、1/144ノングレードとHGで遊べるという点です。武装をあれこれ取り付けながら武器デリバリー機を再現できます。1/100はスカイグラスパー自体が存在せず、1/60はPGスカイグラスパーとRDウェポンセットの互換性がなく再現できませんでした。このキットならではの最大のメリットだと思います。

この合体キットの名称がメカセット#1となっているところを見ると、#2も出るかもしれない、そういう意味合いだったのでしょうが…#1が売れなかったのか、そのまま終わってしまいました;; その後は代わりに、いくつかの戦艦やイグザスといったメカニックがセットではなく単品で発売されることになります。

いずれにせよSEEDファンにとっては非常に興味深いキットで…特にフラガ兄貴ファンなら購入価値が一気に跳ね上がるキットです。もちろん塗装が必須になりそうなキットではありますが、他のEXモデルに比べて価格に対するパーツ数がそれほど悪くないという点もメリットと言えばメリットです。できれば#2も出てほしかったな、という気持ちになりますね :-)

EXモデル 15 1/144 ガンダムシードメカセット1(メビウス<ゼロ> & スカイグラスパー) | 2003.7 | ¥3,500 | 1/144

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。