Kit Review
素組み + シール
素組み + シール
アニメに登場するメカをプラモデル化するFigure-rise Mechanicsに、ドラえもんシリーズが加わりました。その中でもこのキットは主人公のドラえもんで、ちょうどいいサイズ感で立体感たっぷりにキャラクターをプラモ化していますね。
まず瞳から眉毛まできれいに色分けされており、素組みだけで十分に原作の色合いを再現しています。丸いオレンジ色の舌の部分だけシールで処理されているのですが、若干浮いた感じがあって、ここまでパーツ分割してくれればよかったのに、という惜しさが残ります。
見た目からも分かるとおり、可動部は首と腕の回転のみですが、足の内部には伸縮できる関節ギミックが仕込まれています。そのため取れるポーズは限られてしまうものの、キャラクターの雰囲気は原作からそのまま飛び出してきたかのような生き生きとした存在感があるので、それで十分許せてしまいますね。
ドラえもんはもともと未来の主人公が過去の主人公のもとへ送り込んだロボットなのですが、このキットの最大の見どころはまさにロボットとしての内部フレームが再現されている点です。期待以上に精巧で立体感のある内部フレームが仕上がっており、それをよく見せるための透明外装パーツも付属しているので、なかなか遊び甲斐がありますよ。
オプションパーツとして座り状態用の手足パーツも入っており、これは同時発売のタイムマシンに座らせる際に使うようになっています。またドラえもんならではの四次元ポケットが少し開くギミックも搭載されていますが、開く幅がかなり狭いのが惜しいところ。さらに首後ろのパーツを外してスタンドに乗せることもできるのですが、固定位置がよりによって首の後ろなので、なんだかちょっと可哀想に見えてしまいます…
ドラえもんは日本でも大人気のキャラクターで、これほどの高品質でプラモ化されたことはなかっただけに、いろいろな意味で感慨深いキットです。私は旧世代なので「ドラえもん」といえば懐かしい記憶とともに思い出されますが、いずれにせよドラえもんに思い入れのある方にはぜひおすすめしたい、クオリティの高い仕上がりのプラモデルです :-)
Figure-rise Mechanics ドラえもん | 2017. 11 | ¥2,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。