Figure-rise Standard

Figure-rise Standard Amplified デュークモン

Kit Review

素組み + シール

Figure-rise Standard シリーズから、デジモンアドベンチャーに登場するデュークモンが発売されました。日本の原作名はデュークモン、英語の輸出名はギャラントモンということで、製品名がデュークモン/ギャラントモンになっているんですが、騎士風の華やかなスタイルが際立つビジュアルで、よく仕上がっています。

まずポリキャップを使用していないにもかかわらず、全体的な関節強度が安定していて、自立とポージングの保持力が優秀です。可動域がずば抜けて広いというわけではありませんが、さまざまな特徴的なポーズを取るのに大きな支障はないレベルです。

外見的には鮮やかな色分けに加え、ユニークなPETシート素材のマントが目を引きます。このマントは、PETシートに片面が貼り付いた5枚のマントを分離して、プラスチックパーツの間に組み合わせる方式です。ただ実際に組み立ててみると難易度がそこそこあって、マントのシートをAパーツの複数箇所に引っ掛けた状態でBパーツを上から被せる必要があるんですが、シートがAパーツにうまく固定されないせいで問題が起きます。何度か試行錯誤すればコツはつかめてくるんですが、それでも組み立て中に思わず悪態をつく方も多いんじゃないかと思います(自分も含めて)。それでも紆余曲折を経てマントが完成すると見た目はかなり様になりますし、軽い重量のおかげでポージング後の保持力も優秀です。

武装としては聖槍グラムと聖盾イージスが付属し、グラムには四方向の展開ギミックが、イージスには3枚の刃が展開するギミックが備わっています。イージス内側のレバーを回すと3枚の刃が連動して出てくる仕組みなんですが、ギミックが固くて素直に手で角度を調整したほうが良さそうです。またイージスが大きくて重いため、専用の透明スタンドまで同梱されています。直立ポーズ程度であればスタンドなしでも十分支えられますが、ダイナミックなポージングの際はスタンドがないと安定した姿勢の維持が難しいですね。

このように華やかなビジュアルと頑丈な関節、派手な武装とマントが自慢のキットです。マントの組み立てにくさを除けば、クオリティはデジモンキットの中でも屈指の出来栄えです。オメガモンに続く2体目のロイヤルナイツ所属キットとして、デジモンファンなら十分魅力を感じられるんじゃないでしょうか :-)

Figure-rise Standard Amplified デュークモン | 2021.6 | ¥4,500

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。