メカニックコレクション

メカニックコレクション 真マジンガーZ

Kit Review

素組み + シール

このキットは2009年に同名のアニメ放映に合わせてバンダイから発売された「メカニックコレクション 真マジンガーZ」です。一見すると21世紀初頭に発売されたメカニックコレクションの延長線上にあるように見えますが、公式には別ラインナップとなっています。メカニックコレクションと内容構成も異なり品質感にも違いはありますが、大きな括りでは同系統のロボットプラモデルラインナップとして見てもよさそうです。

プラスチックフレームベースだったメカニックコレクションのマジンガーとは異なり、メカニックコレクション 真マジンガーZはポリキャップベースの関節構造が採用されており、おかげで関節の動きがずっとスムーズになっています。特に黒い外装にはグロスインジェクションが施されていて反射光がキラキラと輝く点で、ビジュアルの印象も大きく変わりましたね。

その一方で、スライド金型ではなく通常の二分割装甲パーツで構成されているため合わせ目が目立つ部分があり、動きはスムーズですがプラスチックフレームの頃の渋みと比べると若干ゆるめな印象もあります。とはいえガタガタというほどではなく、適度にそつない関節強度を見せてくれています。

メカニックコレクション マジンガーZと同様にホバーパイルダーとゴッドスクランダーの着脱ギミックも備えていますが、ロケットパンチのギミックはありません。また、メカニックコレクション 真マジンガーZはゴッドスクランダーの翼が非常に大きくなっていますが、幸い本体がしっかり支えてくれているので固定性に特に問題はありません。さらに2種類のスタンド用ジョイントパーツが付属しており、別売りのアクションベースに乗せることもできるようになっています。

メカニックコレクション 真マジンガーZの特徴のひとつであるビッグバンパンチへの変形ギミックも搭載されており、胸部や肩のさまざまなギミックを活用してなかなかそれらしい巨大な拳を再現しています。また、変形後もジョイントパーツを使ってアクションベースに飾ることができます。

全体的に見ると、既存のメカニックコレクション マジンガーよりもすっきりとしてスムーズな品質感を持つキットです。完璧な色分けとグロスインジェクションの組み合わせのおかげでビジュアルもより高級感が増しました。オリジナルのマジンガーZではありませんが、品質自体は優れているので、すべてのメカプラモファンにおすすめできる楽しいキットですね :-)

メカニックコレクション 真マジンガーZ | 2009. 8 | ¥2,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。