Kit Review
素組み + シール
素組み + シール
2018年3月、映画『パシフィック・リム:アップライジング』の公開に合わせて、バンダイからHGラインナップとしてイェーガーが発売されました。その第一弾は主役機であるジプシー・アベンジャーで、通常版に加えてスタンドとLEDが付属するDX版の2種類が展開されており、このキットは通常版のレビューです。
まずHGというグレードでの発売ですが、サイズ感はMGとHGの中間くらいといった印象です。それほど大きなスケールではないにもかかわらず、かなりレベルの高いディテールで再現されています。組み立て工程も全身フレームとまではいきませんが、胴体や腕脚の大部分にフレーム骨格が存在し、その上に装甲を取り付ける構造になっています。組み心地はさすがバンダイといった感じで、スムーズで手に馴染む仕上がりです。
可動域と関節強度の面では、確実にA+クラスのクオリティを見せてくれます。完全に折りたためる腕脚、柔軟な腰の動き、そして全体的にしっかりとした関節強度が合わさって、最高クラスのアクションフィギュア系プラモデルに仕上がっています。装甲の構造が複雑なぶんパーツの保持が心配になるかもしれませんが、可動中にポロリするパーツもありませんでした。
ボーナスとして前腕交換式の武装が3種類付属しており、チェーンソード・グラビティ・スリング・プラズマ・キャスターが揃っているので、劇中のさまざまなアクションポーズを再現できます。おまけとして右手のみ開き手が付属しており、造形がなかなか良い出来です。また、思ったよりかなり多くのシールが付属しており、サイズが小さいので貼るのが少し手間ですが、全部貼り終えるとなかなかカッコいいです。
このようにバンダイらしく文句のつけようのない最高クラスのクオリティで仕上がったジプシー・アベンジャー、映画を楽しめたかどうかに関わらず、メカニックアクション系プラモデルとしてすべての方にオススメしたい良キットです :-)
HG ジプシー・アベンジャー | 2018.5 | ¥1,900
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。