RE/100 LM111E02

RE/100 1/100 ガンイージ

Kit Review

素組み + スミ入れ + シール

RE/100の第11弾として、Vガンダムのガンイージが発売されました。MGとして出すには色々と微妙な機体でしたが、RE/100シリーズのコンセプトにはうまくはまっている感じですね。ガンイージの兄弟機としてボディがほぼ同じガン・ブラスターがいますが、ランナー構成を見るとガン・ブラスターの発売も視野に入れているように見えます。(おそらくClub Gで?)

まずVガンダム時代のMSは設定サイズが小さめなので、1/100ながらコンパクトな仕上がりになっています。RE/100共通ポリキャップをベースに、内部フレームなしでスッキリと外観だけをうまく再現しています。ただ前作と比べると外装のモールドがシンプルめで、少し物足りなく感じることもありますが、ガンイージが複雑なディテールで出てきても逆に違和感があったでしょうね。 

RE/100の前作では共通ポリキャップの保持力が低くて問題になることが多かったのですが、ガンイージはサイズが小さいおかげで関節強度の問題はほとんどありません。小さく軽い手足を支えるには十分な強度があり、どんなポーズを取っても安定して決まります。さらに優れた手足の可動域と股関節のスライドギミックも加わって、全体的な可動感はRE/100の中で最も優秀な印象です。

ただ肩関節については、前方に大きく曲げすぎると腕がポロリすることがあります。また、MG Vガンダム Ver.Kaから流用されたビーム・ライフルが手首と干渉して、可動中に分解してしまうことも。他のキットからの流用なので仕方ない部分ではありますが、この2点を除けば握り強度や武装の保持力も良好な方です。

オプションギミックとしては、ビームサーベルと2連マルチランチャーを内蔵した両肩の武装カバーを開くことができ、フラットな形状の肩パーツへの交換も可能です。また、アクションベースに乗せるためのジョイントパーツがT字型の溝で股関節に差し込む方式になっており、非常にしっかり固定されるのは評価できるポイントです。

まとめると、知名度は高くなく、ディテールも比較的シンプルな印象はありますが、可動特性と関節面ではRE/100の中で最も安定した品質を見せてくれるキットです。Vガンダムに思い入れのある方には歓迎されるキットですし、ガンイージを初めて見た方でもスタイルが気に入ったなら十分おすすめできるガンプラだと思います :-)

RE/100 1/100 ガンイージ | 2018. 12 | ¥3,500

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。