突拍子もない漫画の船のモデル、ワンピースのゴーイング・メリー号が発売された後、やはりというかサウザンド・サニー号も発売されました。キット全体の構成や成形色のコンセプトは同じ方向性で、価格まで同じになっていますね。
ただ、デザインの特性上サウザンド・サニー号のカラーリングがずっと華やかなため、ランナーの段階からシステムインジェクションのランナーが2枚もあります。素組みだけでもそれなりに華やかですが、付属のシールをすべて貼ると設定色がほぼ再現され、非常にカラフルな造形物が完成しますよ ^^
そのせいか、全体的な素組みの質感がゴーイング・メリー号よりも明らかに良く感じられます。特にゴーイング・メリー号では大きな帆にシールをきれいに貼るのがかなり大変だったんですが、サウザンド・サニー号は帆とシールが小さくなったおかげか、ドクロのシールをとてもきれいに、楽に貼ることができました。最上部の旗もゴーイング・メリー号より小さいので問題なくきれいに貼れますし、錨のような引っかかりやすいものもないので、あちこち持ち運ぶのも楽ですね。
スタンドはゴーイング・メリー号と同じような雰囲気ですが、サウザンド・サニー号のほうが固定もしっかりしています。さらにスタンドに飾れるかわいいミニフィギュアも3体付属していて、ちょこちょことした楽しさを加えてくれています。
フィギュアは全部で9種類付属してボリューム感がありますが、ゴーイング・メリー号のものより大きさが約60%ほど小さくなっています。これはこのキット自体が事実上Non Scale――つまり独自に決めたスケールだからなんですが..実際の設定ではサウザンド・サニー号のほうがずっと大きいのに、キットのボリュームをゴーイング・メリー号と同程度に合わせたため、フィギュアがより小さく感じられるわけです。
サービスオプションとしては、船首の顔を大砲突き出し形態に交換できるほか、側面のナンバー部分をプロペラに交換できるようになっています。全体的にゴーイング・メリー号より成形色・組み立て感・付属品など、あらゆる面で改善されたキットという印象で、ワンピースファンなら一度は作ってみる価値があるキットだと思います。もしゴーイング・メリー号とサウザンド・サニー号のどちらか一方を選ぶなら、まずはこちらを強くおすすめします。何より、バンダイが送り出したユニークで楽しい組み立て感の船のモデルですから..ガンプラに飽きてきた方なら、きっと新鮮な楽しさを感じられると思いますよ :-)
サウザンド・サニー号 | 2011. 3 | ¥3,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。