ワタル

龍神丸

Kit Review

素組み + シール

2025年1月に始まったワタル シリーズ4作目のTVアニメ「魔神創造伝ワタル」に登場する龍神丸が、新たなラインナップとして発売されました。2023年に発売された HG 龍神丸とは別に、独自のグレード表記なしでリリースされています。胴体フレームと関節を共通使用しつつ、外装のみを変更するというコンセプトのシリーズです。

まず第1弾として当然ながら龍神丸が登場しましたが、HG 龍神丸とは大きく異なるプロポーションとディテールを見せています。シールを一切使わず、純粋なパーツ分割だけで設定色を見事に再現しています。シリーズ共通の関節パーツはしっかりとした関節強度を誇りますが、可動域はやや微妙なところも。関節の構造上、膝は90度以上曲がりませんが、肩は過去最高クラスの柔軟な可動を実現しています。

肩に関しては前後・上下ともに90度近い曲げ角度を持っており、さまざまなポージングに大きく役立っています。登龍剣を両手で持つのも楽ですし、肩の可動だけでもダイナミックな印象を出せますね。また腰もそのボディサイズの割には四方向に少しずつ動いてくれるので、全体的にポージングはHGよりもやりやすいです。武装としては登龍剣と龍の弓が付属し、龍の弓は展開ギミックと背中へのマウント機能も備えています。さらに右肩に付いた龍頭を取り外して、頭部や手の代わりに使えるギミックも用意されています。

また初回限定としてランナーが1枚追加されており、左手に龍鎧甲、背中に鎧龍骨を装着できます。これは同時発売の麒麟丸、風神丸の初回限定武装と組み合わせてコラボできる構成になっています。

このように優れた色分けと肩関節によって、龍神丸が見事に生まれ変わりました。2600円のHG 龍神丸とサイズは近いですが、1500円という価格を考えるとコストパフォーマンスははるかに高く感じます。ワタルシリーズの長年のファンなら迷わず買って損なしのキットですし、スタイルが気に入った方にも気軽におすすめできる良いプラモデルですね :-)

龍神丸 | 2024.12 | ¥1,500

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。