Kit Review
素組み + スミ入れ + シール
1. Battroid mode
2. Gerwalk mode
3. Fighter mode
素組み + スミ入れ + シール
1. Battroid mode
2. Gerwalk mode
3. Fighter mode
突然ながら、マクロスプラスに登場するYF-19が1/100 HGとして発売されました。1/100スケールながらHGガンプラ相当の小ぶりなサイズで登場です。耐久性を考慮してのことなのか、完全変形を諦めて交換式変形での発売となっています。
まずマクロス機体といえば変形ギミックが最重要といえますが、かつての1/72完全変形マクロス VF-1で見せた最悪の耐久性が散々叩かれたためか、HGUCゼータガンダムのような交換式変形が採用されました。そのため、バトロイドモード専用の腰、ガウォークモード専用のコアパーツ、そしてガウォークとファイターモード用の機首部、ファイターモード専用の後部パーツなど、各モードに最適化された形のパーツが交換式で付属しています。おかげで変形の手順が比較的シンプルになり、安定した耐久性を実現しています。
結果として、バトロイド/ガウォーク/ファイターの全モードにおいて、マクロスキットの中では屈指の固定力と安定性を誇っています。特にファイターモードは脚・上面カバー・翼にわたる3か所に固定ギミックがあるため、形がしっかりと決まります。また各モードの適切な位置にスタンド用ジョイントパーツを取り付けられるので、フライングディスプレイも気軽に楽しめます。
バトロイドモードは完全変形を諦めた分、可動域が大幅に向上しています。腰が全方向に動き、股関節や肩の可動も柔軟なので、従来の他のバトロイドでは到底できなかった躍動的なポージングも可能になりました。この柔軟な可動域に加えて関節強度も良好なため、ポージングを楽しめるマクロスキットに仕上がっています。
シールは光沢と艶消しの2種類が付属しており、目の部分は3種類の光沢シールから選んで貼れます。翼や本体に貼るシールは上品な艶消し仕上げで印刷されており、まるで塗装したかのような色味を見せてくれます。そのほか、交換式のランディングギアや、拳に使うエフェクトパーツも付属しています。
このように完全変形の代わりに交換式変形を採用した結果は非常に成功といえ、各モードのプロポーション・可動域・安定性をすべて両立させています。バトロイドモードのプロポーションが若干ずんぐりした面はありますが、YF-19はもともとのデザイン自体がそういうものですしね。いずれにせよ、ついに安定感あふれるマクロス変形が実現されたという点に意義のあるキットであり、変形ロボット好きのすべてのファンにおすすめできるキットだと思います :-)
HG 1/100 YF-19 | 2023.1 | ¥3,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。