Gのレコンギスタ HG

HG 1/144 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)

Kit Review

素組み + シール

2014年、富野翁の新作ガンダムアニメ「Gのレコンギスタ」のプラモデル化がスタートしました。その第一弾は主人公機のガンダム G-セルフで、富野翁の言葉どおり低年齢層にも親しみやすい(…)アニメのコンセプトに合わせて、カラフルで華やかなデザインに仕上がっています。まずシリーズ名がなかなか口に馴染まない不思議な名前なんですが、10月からTV放映予定で、その前に雰囲気を盛り上げるべく9月にプラモデルを先行発売した感じですね。

ガンダム G-セルフのデザインは、やはりオールドファンには受け入れにくいかもしれませんが、とりあえず色眼鏡で見るのではなく、アニメとプラモデルの展開を見守る必要がありそうです。個人的には、少なくともガンプラビルダーズのビギニングガンダムよりは、より正統派シリーズらしいデザインだと評価しています。

いずれにせよ、この新しいガンダムデザインで最も特徴的なのは頭部アンテナの形状で……前方に向かってウサギの耳のように長く伸びた頭部アンテナは、ターンエーの口ひげに負けず劣らず個性的な形態だと思います。そしてバックパックが今後交換式で展開されるようで、この点はストライクガンダムにも似た印象ですね。(なお、HG ガンダム G-セルフのキットは大気圏用飛行パックを標準装備として発売されています)

キット全体の印象としては、素材も柔らかめでゲートもスモールゲートと小さくきれいに処理されているため、初心者や低年齢層でも難なく組み立てられるよう設計されている感じです。さらに素組みだけでもほぼ設定色を再現できるよう、かなり丁寧な色分けが施されており、完成後も無難な関節強度を見せてくれるので扱いやすいですね。ただ最新キットにしては可動域がやや平凡で、もともと可動よりも素組みの完成度を重視して設計されているのかもしれません。

全体的には「非常にすっきりとして無難」という印象のキットで、クオリティだけで見ればガンプラビルダーズやビルドファイターズよりもHGUCに近い高品質なキットです。問題はデザインとキャラクターでしょうが、それはもう少し様子を見るべき話で……とりあえず組み立ての楽しさを求める方なら十分楽しめる、良い構成のキットと言えるでしょう :-)

HG 1/144 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型) | 2014.9 | ¥1,900

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。