アンダーゲート
ゴールドメッキをまとった百式がHGUCで発売されました。アンダーゲートとは、上のランナー写真にあるように、ランナーとパーツがつながっている位置がパーツの側面ではなく、パーツの裏側に接続されている構造のことです。メッキキットは通常塗装をしないことが多いのですが、メッキの光沢は良くてもカットした後のゲート跡の処理に困っていました。しかしこのアンダーゲート技術のおかげで、ランナーから切り離した後に裏側の接続部を整えるだけで、表面からゲート跡が見えなくなります。
ただし、アンダーゲートが完全に適用されているわけではなく、腕の二の腕部分など一部にはアンダーゲートで成形されていない箇所もあります。それでも完成してしまえば、眩いばかりのゴールドの反射光に目がくらみますね @.@ 一方、スミ入れをしても光沢のせいで写真では見えにくいという欠点も…
百式はかなり人気の高い機体でしたが、1/144のコンパクトなHGUC百式は、発売当時としては過去最高クラスのクオリティとプロポーション、スタイルを持つ百式キットでした。脚部の可動域もかなり良好な部類に入り(実際にはスカート類のせいで可動域がかなり制限されますが…)、全体的なプロポーションやスタイルも非常によく出来ています。ただ、合わせ目処理に十分な配慮がされていないHGUCの特性上、足の甲や腕など各所に合わせ目が残っており、ゴールドメッキというキットの特性が少々活かしきれていない面もあります。
一方、その後に発売されたMG百式はHGUCのあらゆる面を超えており、より完璧なアンダーゲートや少し深みのある濃いゴールドカラー、合わせ目処理といったアップグレードが施されています。(1/100と1/144の当然の差ではありますが…)
いずれにせよ、ゴールドメッキによるほぼ完璧な設定色の再現と、MGと比べても引けを取らないプロポーション、輝きなど、様々な面でコレクションする価値のあるコンパクトなキットです。^^
HGUC 1/144 MSN-100 百式
1999.9
¥1,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。