ユニコーン版として先に発売されていたHGUC ドーベン・ウルフが、ZZ版としても発売されました。同じような経緯を持つドライセンと同時にZZ版が登場したわけですが、同じ日に宇宙世紀のHGUCが2キット発売されるというのはなかなか珍しいことですね^^。もちろんカラバリだからこそ実現できたのでしょうが、2014年2月はHGCE ストライクも含めて、多くのHGUC系キットが発売された月として記録されそうです。
構成はユニコーン版とほぼ同じで、ユニコーン特有の紋様部分だけがノーマルなZZ版に変わっています。成形色はオリジナルカラーの雰囲気をうまく再現した緑系で、ともすれば安っぽく見えてしまいそうな色味ですが、濃くてはっきりとした発色に仕上がっていますね。
ドーベン・ウルフ自体が設定上かなり大型の機体ということもあり、小さめのMGクラスに匹敵するほどがっしりとしたキットですが、その体格のわりにはなかなか優秀な可動域を見せてくれます。ただ、ユニコーン版と同様に股関節まわりの保持力がやや弱めな印象で、ポロリするほどではないものの、ポーズを決めるのにちょっと気を使う感じですね。
アクセサリーや機能面もユニコーン版と同じで、ワイヤーを使った腕の射出ギミックとそのための台座、前腕の骨格パーツ、インコム射出、メガランチャーの合体モードやビームキャノンの展開など、すべてしっかりと再現されています。
ユニコーン版と成形色が違うだけという印象なので、特に目新しい部分はありませんが、往年のファンにとってはより馴染み深いオリジナルのZZガンダム版という点に意義があるキットだと思います。もともと旧来の宇宙世紀の機体(特にZZなら)は、色使いもどこか毒々しくてグロテスクな雰囲気があってこそなので、そういった意味で懐かしさを呼び起こしてくれる良いアイテムだと思います :-)
HGUC 1/144 ドーベン・ウルフ | 2014.2 | ¥2,400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。