Kit Review
素組み+薄めスミ入れ+シール
素組み+薄めスミ入れ+シール
HGUCリバイブ第2弾は、永遠の主人公・RX-78-2 ガンダムです。MGでは何度もバージョンアップが重ねられてきたファーストですが、HGUCではなんと14年ぶりのバージョンアップとなります。以前にお台場ガンダムを記念したHGファーストが発売されたことはありましたが、あれは番外編的な位置づけで、バージョンアップという感じではありませんでしたね。
まず、14年前のHGUCファーストと比べて頭からつま先までスリムになったようなスレンダーなプロポーションで登場しましたが、写真で見たときは少しやりすぎかなと思っていたものの、実際に組んでみるとスタイリッシュでスッキリした印象です。白の成形色はごくわずかに青みがかったスタイルで、青と赤は鮮やかな色味を見せてくれています。
ファーストリバイブ版の最大の見どころはやはり可動域の部分です。既存のHGUCやHGファーストとは次元の違うクオリティに仕上がっています。腕脚の完全折りたたみはもちろん、肩のポリキャップの位置が変更されて肩そのものが約90度上に上がるギミックが追加され、ガンキャノンのように腰の接続関節を胴体前部の内側にボールジョイントで繋ぐことで腰も前にかなり傾きます。こうして高いレベルで実現された各関節のおかげで、従来のファーストでは難しかった多彩でダイナミックなポーズが取れるようになっており、本当にポージングを楽しめるキットとして生まれ変わりましたね ^^
武装構成は以前と大きく変わった印象はありませんが、ビーム・ライフルのスコープ部分が色分けされている点がアップグレードのポイントですね。また細かいところですが、シールドの固定方式がより安定感のあるものになり、バックパックからポロリしがちだったビームサーベルのグリップもしっかり固定されるようになっています。
このように本当にあらゆる面でほぼ完璧にアップグレードされたHGUCファーストとして、プロポーションの好みを除けばほとんど文句のつけようがないキットに仕上がっています。ガンプラファンなら誰もが一度は作ってみるべき、1/144ファーストの決定版とも言える名キットですね :-)
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム | 2015.7 | ¥1,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。