Kit Review
素組み + シール + スミ入れ
2000年4月発売のHGUC グフと並べて。
実に16年の差がありますが、初期のHGUC グフもプロポーションに関しては全く見劣りしませんね。
構造面での可動域や関節の改善こそが、このキットの大きな意義と言えるでしょう。
素組み + シール + スミ入れ
2000年4月発売のHGUC グフと並べて。
実に16年の差がありますが、初期のHGUC グフもプロポーションに関しては全く見劣りしませんね。
構造面での可動域や関節の改善こそが、このキットの大きな意義と言えるでしょう。
初期HGUCキットのひとつであるグフが、ついにリバイブ版としてアップグレードされて発売されました。実は2014年にビルドファイターズラインナップとしてHG グフR35が登場した時点で、HGUC グフへのバリエーション展開も予想されていたんですが、いずれにせよ2年越しでの登場となりましたね。
HG グフR35の時点でグフとしての基本骨格と装甲が完成していたため、HGUC グフ リバイブ版ではグフ専用の新規ランナーが1枚追加されたのみです。残りはグフR35のランナーがそのまま流用されているので、他のリバイブ版と比べると新鮮味はやや薄めですね。
プロポーションの面では、2000年発売の初期HGUC グフもかなり出来の良いキットだったため、上の比較写真を見てもわかるように、外観が大きくアップグレードされた印象はほとんどありません。デザインコンセプトがMG グフv2.0スタイルに変わった程度でしょうか。それだけ初期のHGUC グフも、外観に関してはかなり優秀なキットだったということですね。
ただ内部に目を向けると、確かに新版らしいアップグレードが実感できます。比べ物にならないほど向上した可動域と、程よい関節強度のおかげで、触った時の手応えは格段に良くなりました。特にMG グフv2.0のように、グフ特有の窮屈なフロントスカート部分が内側に巻き込んで回転する構造になっているため、太ももが予想以上に高く上がるようになっています。おかげで躍動感あるポーズが取れるようになったのは嬉しいんですが、回転式フロントスカートが動かしているうちにポロリしやすいのがちょっとストレスですね T_T
武装構成は既存のHG グフR35とほぼ同じで、不必要に(?)ヒート・サーベルが2本入っていたりもします。ヒート・ロッドもグフR35と同様に、まっすぐ成形された軟質パーツを力で曲げて表現する方式ですが、わりとスムーズに曲がってしっかり固定もできるので、これはなかなか満足度が高いですね。グフ特有のフィンガー・バルカンはグフR35にはなかったパーツなので新規追加となっており、開き手と握り拳の2種類が付属、開き手は指の付け根部分が可動します。
全体的なクオリティはさすがリバイブ版!と思わず唸るほど素晴らしい仕上がりです。個人的にはすでにHG グフR35で感じていたレベルのクオリティなので、大きな新鮮味というよりは「最新クオリティのグフが出たな」という感じではあります。とはいえ、こうして一年戦争の機体たちが最新クオリティで生まれ変わるのは大歓迎ですね :-)
HGUC 1/144 グフ | 2016.4 | ¥1,700
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。