Kit Review
素組み + シール + スミ入れ
素組み + シール + スミ入れ
このキットはHGUC 陸戦型ガンダムで、2007年に先行発売されたキットのアップグレード版にあたります。直前まで発売されていたHGUC ブルーデスティニー1・2・3号機 EXAMバージョンの流れを汲むキットで、基本的な構成は同じです。
問題は、キットの名称が2007年版のHGUC 陸戦型ガンダムとまったく同じなため、購入者が混乱しやすい点です。ブルーデスティニーの場合はEXAMバージョンという追加名称が付いて明確に区別されていますが、陸戦型ガンダムはオンラインショップで別途明記されていない限り、ボックスアートを見て2007年版か2018年版かを確認しなければならなさそうですね。
いずれにせよ、リバイブ版やv2.0といった追加名称があってしかるべきだったと思うのですが、本レビューでは既存の2007年版と区別するために便宜上「ver.2」という名称を付けていますので、ご参考までに。
上述のとおり、HGUC ブルーデスティニー新版の発売に続いて、同じ構造の陸戦型ガンダムもアップグレード版として登場した形です。既存の2007年版も十分よくできていましたが、10年以上を経て登場した新版はやはり品質感が向上しています。ただ、上の比較写真を見てもわかるとおり、外観だけでは劇的な差があるほどではなく、エッジがほんの少しシャープになった印象といったところですね。
基本的に可動域・関節強度ともにしっかりしており、豊富な武装やコンテナ、180mmキャノンの収納ギミックまで充実した再現度を誇ります。一点特筆すべきなのは、肩のポリキャップが同じ形状のプラスチックパーツに変更されたことです。新型ポリキャップの欠点のひとつとして指摘されていたのが、肩のポリキャップが頼りなく肩がポロリしやすいという点でしたが、プラスチックパーツへの変更によってこの問題がうまく解消されています。
ちょっと棚ぼた的なアップグレード版という印象もなくはないですが、いずれにせよ陸戦型ガンダムも最新クオリティでリニューアルされたことには意義があると思います :-)
HGUC 1/144 陸戦型ガンダム | 2018.4 | ¥1,900
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。