HGUC RX-9/A

HGUC 1/144 ナラティブガンダム A装備

Kit Review

素組み + シール + スミ入れ

2018年11月30日に公開された「機動戦士ガンダムNT」に登場するナラティブガンダム A装備がHGUCとして発売されました。設定上はνガンダム開発時に完成できずに残された機体で、未完成というコンセプトのため前腕や太ももなどの装甲が省略されたデザインになっています。よく見るとデザインのコンセプトがνガンダムに似ていることがわかりますが、HGUCνガンダムと比べるとボリュームは少し小さめに仕上がっています。この設定については賛否両論あり、制作側はνガンダムよりもサイコフレームの試験機だと説明していますが、いずれにせよ急ごしらえの設定という印象は否めないようですね。

本体の完成度はオーソドックスにまとまっており、適切な色分けと標準的な可動域を見せてくれています。保持力の面では腰部分がやや頼りない感じもありますが、他の部分はしっかりしているので特に不便というほどではありません。武装はビームサーベル2本が付属しており、ライフルを持つ形の手も1つ追加で入っていますが、ライフル自体がないので使い道はあまりないですね。

このキットの目玉はなんといっても大型の高機動用Aパック装備で、ガンダムSEEDのミーティアを彷彿とさせる形のデザインです。大きなパーツが多数入っているためボックスも非常に大きく、価格も5500円とHGUCの中では高価な部類に入ります。おかげで完成後のボリューム感もたっぷりで、スタイルもなかなか洗練された印象ですね。

大型パーツが集まっていながら合いがよく、全体的にしっかりとした剛性感があります。目玉ギミックといえるサイコキャプチャーギミックが可動式でよく再現されており、追加ジョイントパーツを使えば中央に集めた形でも再現できます。また、サイコキャプチャーを前方に展開した際に重さで下がってしまうのを防ぐための透明補助スタンドも付属しています。さらに下部ブースターの展開や上部ミサイルポッドのオープンギミックも再現されていますが、カバーは可動式ではなく着脱式での再現となっています。

このようにサイズの割に固定性がしっかりしている点が光るキットで、設定の賛否はさておき、とにかく大きくてカッコいいキットだと思います。特に見栄えのするサイコキャプチャーギミックがよく再現されているので、こういった大型武装が好きな方にぜひおすすめしたいキットです :-)

HGUC 1/144 ナラティブガンダム A装備 | 2018.11 | ¥5,900

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。