HGUC MSN-02

HGUC 1/144 ジオング

Kit Review

素組み + スミ入れ

一年戦争の最後、アムロのガンダムと死闘を繰り広げたシャアのジオングがHGUC化されました。これまでこれといった出来のキットがなかった不遇の機体が、HGUCでスッキリと生まれ変わりました。全体的にジオングの雰囲気をとてもよく再現しており、色分けも優秀で、プラの色味もかなり良いです。

脚もない飛行機体に可動域を語るのも少し酷ですが…首と腰が設定どおりに伸縮してよりダイナミックなポーズが取れる点は良いですね。ただ、唯一可動域が与えられている腕の可動域が本当にひどいというか… 写真でわかるとおり腕が少ししか曲がらないのでポーズが決まりにくいです。それよりも、専用スタンドが前後に角度調整できるため、その傾きを活かしたアクションポーズのほうがよりリアルに決まりますね。

その代わり、手の部分はとても満足のいき出来です。指5本がすべて個別に可動するので、さまざまなハンドポーズの演出が可能です。腕が発射される設定も、芯入りのゴム電線によって再現できるにはできるのですが、実際には腕が重くて空中に固定しておくのが難しいです。-.-

実はHGUCだけでジオングが出ていた頃は…可動域の制約や機体特性ゆえのいくつかの欠点があっても、HGUCジオングはなかなか良いキットに見えていたのですが、後から発売されたMGジオングはあらゆる面で圧倒的ですね。可動域・色分け・ディテールなどなど…ただ価格差が1800円と6000円でかなり大きいのが MGはコストパフォーマンスがかなり落ちる印象です。もちろんジオングの大ファンなら1/100で出てくれただけでもありがたいでしょうが…

いずれにせよ、ジオングという機体に興味がある方なら、ただ飾っておくだけでも満足できるくらいジオングの雰囲気がよく生きているキットです。ただし、ただ飾っておくだけにしておく必要がありますが。^^;

HGUC 1/144 ジオング | 2001.6 | ¥2,100

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。