Kit Review
素組み + シール + スミ入れ
素組み + シール + スミ入れ
非宇宙世紀のHGUC相当ラインナップであるHGCEから、デスティニーガンダムが発売されました。全体的な印象は同じHGCEラインナップのフォースインパルスガンダムやストライクフリーダムガンダムに近いですが、それらよりも微妙に全体的な完成度が高く感じられるキットです。
まず最新版らしく、大きなウイングとスマートなプロポーションが目を引きます。ウイングは既存のHGはもちろん、RGよりもさらに大きくなっていますね。2005年発売のHGデスティニーガンダムも当時としてはかなり出来の良いキットでしたが、HGCEにアップグレードされてさらに文句のつけようのないキットに仕上がっています。
色分けも一部細かい箇所を除けばかなりスッキリと処理されており、トップクラスの可動域に加えて多彩な可動ギミックによってより華やかなポージングが楽しめます。関節強度はやや渋めに感じるほどしっかりしていて、どんなポーズを取っても安定した保持力を誇っています。特にグレードによってはバックパックに装着する武装の固定が不安定なことがありましたが、HGCEではしっかりと固定されていますね。
エフェクトパーツも充実していて、RGにも付属していなかった光の翼はもちろん、デスティニー特有の掌撃エフェクトパーツ(公式名称はMMI-X340 パルマフィオキーナ ビームキャノン)まで付属するなど、パッケージ内容はほぼフルオプションに近い印象です。細かい点で一つ惜しいところを挙げるとすれば、手の甲に取り付ける黄色いパーツが1個しかないため、掌撃用の手と通常の手を付け替えなければならない手間があります。こういうのはサービスで2個ずつ入れてほしかったところですね。
2013年発売のRGデスティニーも素晴らしいキットでしたが、好みが分かれるオーバーディテールや保持力の低いパーツが多かったのも事実です。それに比べてHGCEデスティニーは全体的に完璧に近いクオリティを見せてくれるキットで、100点満点中100点をつけられる素晴らしい出来栄えです。まるで「HGというグレードカテゴリーで出せる最高のクオリティとはこういうものだ!」を体現しているかのようですね :-)
HGCE 1/144 デスティニーガンダム | 2019.5 | ¥2,400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。