HGCE ZGMF-X19A

HGCE 1/144 インフィニットジャスティスガンダム

Kit Review

素組み + シール + スミ入れ

このキットはHGCEラインナップとして発売されたインフィニットジャスティスガンダムです。オリジナルのHGが2005年に発売されていたので、実に15年ぶりのアップグレードということになりますね。2019年にはビルドダイバーズリライズシリーズとしてHG ガンダムジャスティスナイトが発売されましたが、そのキットにはすでにインフィニットジャスティスガンダムとラベリングされたランナーが含まれていました。結果的に外伝キットが先に出て、オリジナルキットが後から出るという形になったわけです。

最大の特徴は、HGBD:R ガンダムジャスティスナイトと同様にポリキャップレスの関節構造が採用されている点です。関節強度は非常にしっかりしていますが、ポリキャップ方式と比べると可動域の動きが硬めではあります。股関節もジャスティスナイト同様に横へ開く特殊ギミックが採用されており、サイドスカートが脚部の可動を妨げないよう後方へスライドするギミックも再現されていますね。

そのほか、インフィニットジャスティス特有の多彩なビームパーツやアクセサリーが付属します。脚部・翼・シールドにビームエフェクトパーツを装着できるほか、ワイヤーパーツを使ってシールド内部のアンカークローを射出させることも可能です。そして、ジャスティス系で問題になりがちだったビームサーベルの固定方式は、やや意外な形で解決されています。サイドスカートのパーツを分解して内側に固定する仕組みになっているため、組み上がった状態ではビームサーベルが絶対に抜け落ちない構造になっています。おかげでビームサーベルの保持力問題は完璧に解決されましたが、取り出したり収納したりするのが少々面倒になりましたね。

大型の飛行用バックパックであるファトゥム-01は、展開ギミックやビームエフェクトの着脱、可動式グリップなどが忠実に再現されています。また、折りたたみ式の翼は展開状態から上下にもある程度可動する構造になっていますね。特にHGCEクラスらしく、翼の色の組み合わせが色分けによってきれいに再現されている点は評価できます。

やや硬めの可動感を除けば、大きな欠点のない高品質な仕上がりのキットです。最新クオリティのインフィニットジャスティスガンダムを期待していた方なら、十分満足できるキットだと思います。:-)

HGCE 1/144 インフィニットジャスティスガンダム | 2020.5 | ¥2,200

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。