HGUC Me02R-F01

HG 1/144 メッサーF01型

Kit Review

素組み + シール + スミ入れ

ペーネロペーに続き、『閃光のハサウェイ』に登場するメッサーF01型もHGUCとして発売されました。マイナーな作品の機体ということで、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品が劇場版アニメとして公開されたことでプラモデルまで発売されることになりましたね。(本来は2020年7月公開予定でしたが、コロナの影響で延期になっていましたが…)

まず『閃光のハサウェイ』の機体らしく設定上のサイズが大きいため、このキットも1/144ながらMG級のボリュームで仕上がっています。サイズが大きいだけでなく、スタイル自体もがっしりとした体型なので、HGUCとしては群を抜いた存在感を放つ重量感たっぷりの機体です。頭部のパイプ部分だけシールで処理されているものの、全体的に色分けもしっかりされており、素組みでも見栄えのするビジュアルに仕上がっています。

関節にポリキャップは使われていませんが、このボリュームをしっかり支えるだけの十分な関節強度を持っています。腕や脚の可動域は特別目立った点はないものの、腰が2段階で折れて前方にかなり大きく傾く特殊な関節が採用されています。ただ、他の関節の可動範囲がそれほど広くないため、優れた腰関節を活かしたポーズを決めるのはなかなか難しいですね。さらに、可動中にフロント・リアスカートがポロリしやすい点もあり、動かす際は少し慎重になります。

武装はロング・ビーム・ライフルとシールド、ビームサーベル2本が付属します。ビームサーベルの柄はシールド内部または右のスパイクアーマーの内側に収納可能です。また、ライフル専用の右手が1つ追加で付属し、背部のバーニアカバーとリアスカートが飛行ポーズ用に展開するギミックも備わっています。さらにアクションベース2/5用のジョイントパーツが付属しており、スライド式で横から固定する方式のためそれなりにしっかり固定されます。ただし、スタンドに乗せて前傾ポーズを取らせる場合は、キットの重さでスライド固定部分が外れて落下する可能性があるので注意が必要なようです。

まとめると、組み立てやすくて素組みのビジュアルも映え、堂々としたボリュームを誇るクオリティの高いHGUCキットです。思ったより可動が窮屈に感じる部分もありますが、ただ飾っておくだけでも存在感を放つキットでもありますね。こういったボリューム系のキットが好きな方には強くおすすめできる良キットだと思います :-)

HG 1/144 メッサーF01型 | 2020.7 | ¥2,500

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。