HGCE ZGMF/A-262PD-P

HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム

Kit Review

素組み + シール + スミ入れ

劇場版アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場したマイティーストライクフリーダムガンダムがHGCEで発売されました。設定上はストライクフリーダムガンダム弐式とプラウドディフェンダーが合体した形態です。本体は既存のストフリとデザインコンセプトがほぼ同じですが、細部のディテールは異なっています。

まずポリキャップレス構造による高い関節強度と優れた可動域が光ります。どんなポーズを取っても保持力がしっかりしていて、ポージングが楽しいキットです。武装の構成やビームライフルの合体、レールガンの展開ギミックなどもストフリとほぼ同じですが、従来にはなかった対艦刀が追加され、プラウドディフェンダーの翼展開ギミックがシンプルになって扱いやすくなっています。

プラウドディフェンダーの8枚の翼にはすべてスライド式の展開ギミックがあり、展開するとピンク色のシールが露出する仕組みになっています。このピンク色のシールは通常のシールではなく、少し薄めのPETシールのような質感で、貼りやすさが格段に上がっています。細長いシールは丸まってしまって貼りにくいことがありますが、このシールは張りのある素材感でまっすぐな形状を保つため、位置さえ合わせれば簡単に貼れます。また表面の光沢効果もより輝きがあって、いろいろな面で気に入っています。

一点、サイドスカートにビームサーベルを固定する場合、保持力が弱いことが多いのですが、このキットも同様です。レールガン上部に差し込む際にパーツが開いてしまい固定部も緩くなってポロリしやすいのですが、レールガン中央部の両側パーツを接着してしまえば保持力の問題はすっきり解決できるので参考にしてください。また、バックパックが重いデザインの特性上、床に自立させる際は重心を考慮して脚を少し後ろに引く必要があります。関節強度がしっかりしているので自立は維持できますが、アクションポーズはスタンドがないと決まらないキットでもあります。

このように全体的なデザインとギミックが既存のストフリとかなり似ているため、少し食傷気味な部分もありますが、100%新金型らしく、よく見ると確かに新規デザインになっています。翼の展開がずっと簡単で触りやすくなっているので、HGCE ストフリよりも少しアップグレードされた印象を受けます。いずれにせよ、SEEDキットが好きでスタイルが気に入ったなら迷わず買って損はない、カッコいいキットだと思いますよ :-)

HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム | 2024.5 | ¥2,700

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。