Kit Review
素組み + スミ入れ
素組み + スミ入れ
RX-78がHGUC化されて以来、ついにザクIIもHGUCとして発売されました。HGUC RX-78が95年版初期MG RX-78よりあらゆる面で優れたキットとして登場したように、2002年産のHGUCザクIIもまた、95年版MGザクIIをはるかに上回るクオリティで生まれ変わりました。
まず、原作設定に近いずんぐりしたイメージがしっかり再現されています。不必要にスラリとしたプロポーションはザクらしくありません…!もちろん個人の好みの問題もありますが ^^; MGに比べて細部のディテールはスケールの特性上やや劣るかもしれませんが…まず、どこかチープな印象のMGシャアザクIIの成形色に比べ、HGUCの成形色はかなり濃くて鮮やかなピンクです。ベリーグッド!関節部も非常にしっかりしていて適度な渋みがあり、ぐらついたりする感じが一切なく、ポーズがビシッと決まります。
何より、HGUCザクIIは可動域が壊滅的なMGと比べて圧倒的な可動域を誇ります。ずんぐりしたイメージに似つかわしくないほど独特な関節構造(足首二重関節、肩スイング関節)のおかげで腕脚の可動域がかなりのレベルで、どんなポーズを取ってもプロポーションが映えます。特に足首はちょっとやりすぎでは?と思うほどの二重関節で、逆にポーズが決まりすぎて困るくらいの場面も… ^^;
武装はバズーカとトマホークが付属していてまずまずな感じで…バズーカはお尻に、トマホークは脇腹に装着も可能です。ただ玉に瑕…バックパックがバーニア一基もなくシンプルすぎて、あまりにも物足りない印象です。もう少し気を遣ってほしかったところですが…うーん。
主役機らしく、バンダイがかなり力を入れて作ったことが伝わってきます。今後さまざまなカラバリ展開が見込まれるため、より力を入れたのかもしれませんが、いずれにせよコストパフォーマンスが非常に優れたキットのひとつ、まさに名作です。
HGUC 1/144 MS-06S シャア専用ザクII
2002.7
¥1,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。