Kit Review
素組み+スミ入れ
素組み+スミ入れ
突然ですが、ちょうど5年前に発売されたHGUC ハイザックが、連邦軍仕様として新たに発売されました。表向きはゼータの劇場版に合わせて発売されたようですが、本体は100%同じ成形色のカラバリです。ただ、成形色だけ変えるのはさすがに気が引けたのか、連邦軍用の透明シールが追加されています。:-)
既発売のHGUC012 ハイザックは緑系カラーリングのティターンズ仕様でしたが、今回の連邦軍仕様は薄紫と青系のカラーリングになっています。色味だけで見ると(マクトゥのティターンズ版やジム・クゥエルを思い浮かべると)、連邦軍仕様の方がむしろティターンズカラーっぽい印象を受けます。ただ厳密に言えば「ティターンズカラー」というコンセプト自体が存在するわけではなく、たまたまマクトゥのティターンズ版があの濃いブルーのコンセプトだったから、そう呼ばれているに過ぎません。よく考えてみると、ティターンズのマクトゥとジム・クゥエルを除けば、あのカラーリングがティターンズの一般的な色というわけでもないんですよね。:-)
ハイザックはHGUCの中では比較的初期のキットということもあってか、キットの品質はとびきり悪いわけでもないけれど、特別良いわけでもないレベルです。可動域もそこそこで、膝や脚部の関節もやや頼りない感じですが、本体が軽いおかげで実際にはそれほど問題にはならないようです。色分けも足の甲や前腕、シールドなどに不足している部分が見られますが、HGUCとしてはなりに健闘している印象です。シールドの黄色い十字はかなりのポイントになる部分なので、そこだけ部分塗装しました。:-)
いずれにせよ、カラーリングだけで言えば、どこか皮なめし工場の廃液のような濁った色合いのティターンズ ハイザックより、青くてさわやかな連邦軍ハイザックの方が個人的には好みです。まあ好みの問題ですが…ただ一点、金型の状態が良くないのか、成形面の質感に少し問題があります。ツルッとした感じがあまりなく、近くでよく見るとなんとなくムラがあります。写真ではわかりにくいですが、金型の状態はあまり良くないようです。見方によっては表面が少しマット寄りに見えなくもないですが、いずれにせよ完全にツルツルとはいえない成形状態です。
1,000円という手頃な価格で、そこそこの品質と個性的なカラーリングのハイザックが作れるというメリットはあるキットです。
近いうちにMGでも連邦軍バージョンが出るんじゃないかと、控えめに予想してみたりします。^^
HGUC ハイザック 連邦軍カラー
2005年7月
¥1,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。