コトブキヤ Amored Core V

KT-104/PERUN ハングドマン 再戦Ver.

Kit Review

素組み

アーマード・コアVの3番目のキットとして、どっしりとしたデザインのハングドマン リマッチバージョンが発売されました。ご覧のとおり非常にずんぐりとしていて、あちこちにパーツが盛りだくさんな機体で、アグニと同様に単調で重厚なトーンのカラーリングなので色味はちょっと地味ですが、機体のあちこちに細かくびっしりとしたディテールが詰め込まれたキットです。

まずアグニと同様に、キット自体は小さいのにパーツ数は膨大という、典型的なアーマード・コアの構成です。モールドを活かすために一体成形されたパーツよりも、細かく分割されたパーツが多いためで、おかげで組み立て時間は下手な 건프라 MGも顔負けなほど時間がかかります。特に相変わらずスナップフィットの保持力が弱いパーツが多く、多くの箇所で接着剤に頼らざるを得ない面があります。

どっしりとしたデザインのせいで可動域はあまり広くありませんが、大きくて派手なデザインのおかげで、腕を少し上げるだけでもそれなりに重量感のあるポーズが決まります。ただ、アーマード・コアのキットらしく、あちこちポロリしやすいパーツがあるため、ポーズを取らせるのはそれほど簡単ではありません。

武装はスタイリッシュなメイン武装が3種類付属し、さまざまな組み替えが楽しめる構成になっています。特に下半身は、基本形のKT-3N4タイプとよりシンプルな形状のKT-3N2/BARGUZINタイプから選んで組み立てることができます。そのほかにも、肩のハッチはカバー交換式でオープン状態を再現でき、シールドの展開形態やオーバードウェポン装着用のジョイントパーツ、専用頭部も付属します。

このように設定上のさまざまなギミックを交換式でバリエーション豊かに再現している点は評価できます。価格のわりにサイズが小さいのが少し残念で、ポーズを決めるたびにあちこち手を加えなければならないのは面倒ではあります。しかしサイズ対比の精密感はRGのガンプラも顔負けのレベルで、ハードコアな組み立てとディテールの面でメカニックモデラーの心をくすぐる要素は多いと思います。

いずれにせよ、アーマード・コアVのファンならまず押さえておきたいアイテムではありますが、それ以外にも精巧なメカニックプラモデルを好む方にもお勧めできるマニアックなアイテムです :-)

KT-104/PERUN ハングドマン 再戦Ver. | 2014. 7 | ¥8,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。