コトブキヤ Amored Core V

CO3 Malicious R.I.P.3/M(ブルー・マグノリア搭乗機)

Kit Review

素組み

アーマード・コアVの4番目のキットとして、CO3 Malicious R.I.P.3/Mが発売されました。全体的な形状やパーツ構成はアグニと似ており、背丈は低めながら横にどっしりと広がったプロポーションが特徴です。

アーマード・コアVシリーズはコトブキヤキットの中でも屈指の精密なラインナップで、全身にびっしりとモールドが刻まれているのが魅力です。箱を開けると小さくて精巧なパーツがぎっしり詰まっており、バンダイのRGに近い印象も受けます。問題は、これだけ多くのパーツをせっせと組み上げてもRGと同じくらいのサイズなのに、価格はRGの約3倍というのが痛いところですが…^^;

とはいえ、精巧で小さなパーツをひとつひとつ組み立てていく手応えはなかなか楽しく、パーツの約90%はスナップフィットでしっかり固定されるので、一部の不安な箇所だけ接着剤を使えばかなりしっかりした仕上がりになります。

CO3 Malicious R.I.P.3/Mもアーマード・コアシリーズらしく、豊富なアクセサリーとギミックが付属します。下半身はL3 Frequency形態とL18 Fragrant形態から選んで組み立て可能で、頭部はHF-227とHF-132タイプが標準付属、さらにヴェンジェンスの頭部を装着するための首パーツも追加で付属します。また、オーバードウェポン装着用のジョイントパーツと、肩上のショルダーユニットの開閉ギミックも備わっています。

基本武装として大型のAu-L-K29レーザーライフルとAu-V-G39リロードタイプ・ヒートマシンガンが付属しており、ディテールが精巧でスタイリッシュな仕上がりです。さらに初回限定版には3種の武装が追加で同梱されており、AU13 Jobaldハンドガン、Au-V-G37ヒートマシンガン、AM/SHA-109シールドが付属します。このうちシールドはオープンギミックも再現されており、追加パーツを取り付けてAM/SHA-207タイプとしても構成できるようになっています。

デザインが非常に複雑なためか、可動域はあまり良くありません。ただ、少しポーズを決めるだけでも見栄えが良いタイプのキットではあります。関節強度は全体的に問題ないですが、激しく動かすと腕部がまるごとポロリすることがあるので注意が必要です。

このように、小さくても精巧なディテールが強みのキットで、またひとつアーマード・コアVの機体がプラモデル化されたことに意義があります。ただ、HGと同程度のサイズで価格がなんと7800円もするため、よほどのファンでなければなかなか財布を開きにくいキットかもしれません T_T いずれにせよ品質は悪くないですが、コストパフォーマンスを考えると、アーマード・コアVをプレイしていたり好きなファン向けのファンサービス的なキットと見るべきでしょう :-)

CO3 Malicious R.I.P.3/M(ブルー・マグノリア搭乗機) | 2015. 2 | ¥7,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。